今回は新型レクサスUXの内装を画像でレビューしていきましょう!内装色&シートカラーはレクサスには珍しいコバルトが新鮮です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]レクサスといえば・・上質でラグジュアリー感あふれる内装でしょう!楽しみだぜ[/chat]
もちろん新型レクサスUXのインテリアデザインも納得の出来でしょう!グレードによる違いも多いのでしっかりとチェックしていきますね。
コンパクトSUVで気になるのは後部座席の乗り心地ですね。トヨタC-HRより大幅に改善されているのもポイントです。
では新型レクサスUXの内装を画像で見ていきましょう!
新型レクサスUXのインパネデザインは【和】
インテリアにおいては、内と外の境界を曖昧にする日本の建築思想から着想した、インストルメントパネルの上部からフード・フェンダーへと車内外が連続して見えるような造形や、外形が持つ強さを感じられるような内装の骨格など、「内と外の双生」を体現したデザインによって、人とクルマの一体感を創出。
新型レクサスUXのインテリアデザインは、日本の建築思想がベースになっていますね。インストルメントパネルは和紙をイメージしたデザインになっています。
運転席からのタイヤ位置の認識のしやすさや視覚的な開放感を実現し、ドライビングの高揚感を演出するUX独自のコックピットを生み出しました。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]見たこと無いデザインだね!フロントから内装にかけて繋がっているように見えるね[/chat]
乗り込んだ瞬間から所有する喜びを感じさせてくれます。しかも視界も開放感が有り、運転がしやすいのも嬉しいポイントです。
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コックピットもドライビングポジションに拘り
低重心と力強さの両立を狙ったプロポーション。クロスオーバーらしいシルエットでありながら、ハッチバックのようなキビキビとした走りを予感させる低いドライビングポジションを確保しています。
全高が低く、全幅が大きめのロー&ワイドスタイルが新型レクサスUXの特徴ですね。ドライビングポジションも低めに抑えられており、スポーティーな走りを体感させてくれますね。
ナビは10.3インチワイドディスプレイ
見やすさと分かりやすさが両立する10.3インチワイドディスプレイ広い視野角と高画質を実現した10.3インチのワイドディスプレイ。画面周辺パネルとの見切り線を目立たなくすることで、インテリアにとけこむ造形としました。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]大型ナビで文句なしでしょう!![/chat]
10.3インチワイドディスプレイナビは全グレード標準装備となっています。操作性&機能も充実しているので文句なしでしょう!!
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7インチTFT液晶式メーター&マルチインフォメーションディスプレイ
スポーティ感のある一眼メーター。デジタルの要素とアナログの風合いが融合、三次元的な空間の奥行き表現がされており、モードごとに切り替えが可能です。
まるでスポーツカーみたいなマルチインフォメーションディスプレイですね。
レクサスといえばアナログクロック
太さにメリハリをつけた目盛りや極限まで細くした指針でシンプルかつ精緻な仕上がりを追求。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これこれこれ!!アナログクロックがかっこいいんだよねー[/chat]
レクサスといえば・・アナログクロック。もちろん全グレード標準装備となっています。かっこいいじゃないか!!!
本革ステアリング&シフトノブで上質さUP
上質な本革を使ったステアリング&シフトノブは、細かいポイントですが上質さをぐんっとアップしてくれます!!
カラーヘッドアップディスプレイはオプションで
260mm×97.5mmのカラー表示によって、運転中に気づく必要のある安全システムの状態など、複数の情報をドライバーに見やすく示します。高輝度表示の実現により、日中などの車外が明るい環境下でも十分な視認性を確保。
ステアリングのスイッチで操作も可能になっているカラーヘッドアップディスプレイ。全グレードオプション+86,400円で選択可能ですね!先進技術を味わいたいユーザーさんは是非!!
次にシート色&素材をチェックしていきますね!
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シート色&素材はグレードによる違いが大きい
UXのインテリアには、レクサスらしい日本の美意識が満ちています。インストルメントパネルの和紙調シボは、微細な繊維が織りなす和紙の風合いを、思わず指で触れたくなるほどのクオリティで丁寧に再現し、穏やかな温もりで目の前の空間を包み込みます。
新型レクサスUXのシート色は6色+Fスポーツ専用がラインナップされています。
- リッチクリーム
- ホワイトアッシュ
- ブラック
- オーカー
- コバルト
- シャトー
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]コバルトってレクサスじゃあんまり見ないよね!!?[/chat]
ですね!コバルトはレクサスUX独自カラーと言っても良いでしょう。コバルトの画像がコレ↓↓
爽やかすぎないブルーがなんともオシャレ!!一目惚れするユーザーさんも多いのでは!!!???
ではグレードによるシート色&素材の違いをまとめていきますね。
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【version L】は本革シート
まずは新型レクサスUXの最上級グレード【version L】のシート素材を見ていくと・・
- シート素材|本革シート
最上級グレードらしく本革シートが標準装備になっています。シート色をまとめると・・
- リッチクリーム
- ホワイトアッシュ
- ブラック
- オーカー
- コバルト
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]レクサスのオーカーが本当に好きなんだよなーー[/chat]
シャトー以外全色選択可能ってことですね。コバルトも選べるのは嬉しいポイントでしょうよ!!!
【version C】はLtexシート
次に【version C】のシート素材を見ていくと・・
- シート素材|Ltex
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Ltexってなに!!??[/chat]
L tex (エルテックス) は本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革です。
Ltexの方が好き!ってユーザーさんもいるくらい触り心地や乗り心地もGOODな素材ですね。試乗に行く際には是非体感してくださいね。
【version C】のシート色は・・【version L】と比較して、
- リッチクリームだけ選べない
ほかは【version L】と同じですね。シート素材が本革シートではなく、Ltexになるグレードによる違いがあるのでご注意を!
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【ベースグレード】はファブリック素材
次に【ベースグレード】のシート素材を見ると・・
- シート素材|ファブリック素材
シート素材はファブリックになっていますね。そしてベースグレードだけ選べるシートカラーが↓↓
- シャトー
オーカーより薄いベージュですね。ベースグレードだけ選べるかっこいいシートカラーです!!
他に選べるカラーが・・
- ホワイトアッシュ
- ブラック
- オーカー
- コバルト
リッチクリームは選べず、コバルトは選択可能になっていますね。シートカラー&素材はグレードによる大きな違いがあるのでしっかりとチェックしてくださいね。
Fスポーツ専用シートカラー&素材
最後にFスポーツ専用シート素材を見ていくと・・
- シート素材|Fスポーツ専用本革シート
Fスポーツは専用の本革シートとなっています。シートカラーももちろん専用色が用意されていて・・
- “F SPORT”専用ホワイト
- “F SPORT”専用フレアレッド
- “F SPORT”専用ブラック
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Fスポーツといえば・・強烈なレッドだよねー[/chat]
フレアレッドももちろんラインナップされています。Fスポーツは専用スポーツシートになっているので、試乗に行く際に乗り比べて見るのも面白いですね。
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レクサスUXの後部座席はC-HRより改善 リクライニング機能は無し
まずは新型レクサスUXの後部座席を画像で見ていくと・・
コンパクトSUVとしては、後部座席も中々の広さではないでしょうか!?オーナーさんの口コミを見ても↓↓
後部座席は、C-HRよりはややゆとり?がある感じ
後席の空間も私的には十分でした。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]C-HRの後部座席は・・・ちょっと辛口な口コミが多かったからね。。[/chat]
全幅が広いため、後部座席もC-HRよりは広い印象ですね。ただ日常的に4~5人乗りニーズだと・・ちょっと辛口な口コミが出るかもしれませんね。
後部座席のリクライニング機能は無いのでご注意を。。コンパクトSUVなのでOKでしょう!
シートアレンジでラゲッジスペースの容量もGOOD
最大荷室長約790mm、最大横幅約1,250mm、荷室容量220L (アンダーデッキを含まず) のラゲージスペース。すっきりとしたバックドアオープニング開口も実現しています。
後部座席のシートアレンジは6:4分割可倒式となっています。後部座席を倒せばゴルフバックだて余裕で積み込めますね。
ラゲッジスペースの容量は・・
- 荷室容量|220L
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]十分な積載量じゃない!?[/chat]
日常シーンで困ることはないでしょうね。ラゲッジスペースは十分な積載量と言えるでしょう!!
ハンズフリーパワーバックドアが便利
両手が荷物でふさがっている時でも、キーを携帯している状態であればリヤバンパーの下に足を出し入れすることでバックドアの自動開閉が可能。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)が標準装備なのは・・
- 【version L】
- 【Fスポーツ】
となっています。他のグレードでは、メーカーオプションで+81000円で装備が可能になっています。
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Fスポーツ専用内装装備|スポーツシート
体圧分布の安定したホールド性の高い一体発泡成型のフロントシートを採用。スポーツ走行時にはしっかりと身体をサポートする性能を持ったシートに仕上げ、スポーティさを高めています。
“F SPORT”専用本革スポーツシートが大きな特徴ですね。 助手席ベンチレーション機能付きはメーカーオプションになっています。
Fスポーツ専用内装装備|8インチTFT液晶式メーター
視認性の高さと美しさを兼ね備えたモーショングラフィックスによる先進のインターフェース。ステアリングスイッチ操作で可動式のメーターリングが動き、車両の重力加速度状態を表示させることができるなど、スポーツ走行中のドライバーをインテリジェントにサポートします。
よりスポーティーな印象がぐんっとアップするメーターになっています。レッドの差し色がオシャレすぎるんですよね。。
他にもFスポーツ専用装備をまとめると・・
- “F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング (パドルシフト付)
- “F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ
- “F SPORT”専用アナログクロック (GPS時刻補正機能付)
- “F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル
オリジナルのデザインを採用した“F SPORT”専用アナログクロック (GPS時刻補正機能付) や“F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル、エンジン等の状態に応じたサウンドを奏でるアクティブサウンドコントロール[ASC]などを設定しました。
Fスポーツ専用装備は内装以外にも豊富なので、試乗に行く際にはチェックしてくださいね。
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まとめ 上質さはGOOD!後部座席は割り切りを
新型レクサスUXの内装を画像でレビューしていきました。まとめると・・
- グレードによる大きな違いはシート素材&色
- 【和】を意識したデザインは上質
- 後部座席はコンパクトSUVとしてはGOOD
- ラゲッジスペースは十分な積載量
といった結果に。シート素材&色はグレードによる違いが大きいので、おすすめグレードを選ぶ上でもポイントになりますね。
そして新型レクサスUXの後部座席について意見をまとめると・・
- ニーズによる割り切りが必要
コンパクトSUVとしては及第点ですが、決して広いとは言えない後部座席。。ここはニーズによる割り切りが必要なのかなと。。
常時4人~5人乗りを想定すると・・辛口な口コミも仕方ないのかなと。。1人~2人で、たまに後部座席に同乗者を乗せるよ!ってニーズなら及第点以上でしょう!!
インテリアデザインは所有する喜びを与えてくれるほど上質なので、試乗に行く際には体感してくださいね。
ビバSUV!!
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