2017新型ティグアンのおすすめグレードがTSIのHighline(ハイライン)になる3つの理由。

2017新型ティグアンおすすめグレード
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CARVEL事務局です。

2017年遂に上陸した実力派SUV、新型ティグアン。最初は3つのグレードしか用意されていませんが、おすすめグレードは「TSI Highline」に決定です。

理由は大きく分けて3つありますが、決め手となるところは、今回新型ティグアンに装備された最先端テクノロジーを存分に味わわなきゃ損だぜ!ってことです。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]それ、ヘッドアップディスプレイとかのことでしょ?間違いない。超体験してみたいっす![/chat]

早速説明していきますよ!

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目次

まず3つのグレードから2つに絞る

じつは新型ティグアンは巷の噂で、ディーゼルエンジンモデル、4WD、PHV、7人乗り3列シートなどのモデルが順次追加されるなんて言われてます。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かにワーゲンの母国ドイツでは既にディーゼルやら4WDは出回ってるから、時間の問題かもしれないね。[/chat]

しかし、この3つのグレードでも十分なんじゃないか?と思わせてくれるくらい新型ティグアンは価格設定も広くて燃費もいいし、高性能なSUVなのです。

今回最初にラインアップされたのはこの3つのグレード↓

新型ティグアン3つのグレード

今回この3つのグレードからおすすめグレードを決めていくのですが、まずここで2つに絞ります。

最近必ず用意されるスポーティライン

ここ最近必ずどこのメーカーもスポーティラインは用意してきますね。新型ティグアンでいうとTSI R-Lineがそれにあたります。

新型ティグアンもR-Line専用のインテリアを用意するなどしっかり力を入れてきている印象。

ティグアンTSI R-Line

SUV特有の重厚な足回りを”よりスポーティ”にするために用意されているグレードで、どのメーカーも最上位に位置づけています。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]SUVクーペみたいな車種を出しているところさえあるからね。[/chat]

はっきりいって魅力的ですが、、、正直おすすめグレードには挙げづらい(笑)好きな人は好きでたくさんいることに間違いはないでしょうが(事実だから用意されているグレードなのでしょう)、スポーティな走りを味わうためだけにSUV車で最上位グレードにはなかなかでません。

ということで今回、

  • TSI Comfortline
  • TSI Highline

この2択になります。

価格とアルミホイールの違い

TSI ComfortlineもTSI Highlineもエクステリアインテリアにそこまで違いはありません。(燃費も一緒です)

・TSI Comfortline

・TSI Highline

見た目の違いとして挙げるならば、

  • TSI Comfortlineは17インチのアルミホイール
  • TSI Highlineは18インチのアルミホイール

このアルミホイールの違いはそこまで見た目に大きく影響してきてないように思えます。そして、価格はもちろん違います。

  • TSI Comfortline ¥3,600,000
  • TSI Highline ¥4,332,000

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Highlineは73万円も高くなるの!?だったらComfortlineでいいのでは?[/chat]

そう思うかもしれません。。。

しかし、TSI Highlineを選ぶべき理由、大きな決め手があるのです!

決め手となるのは最先端テクノロジー搭載か否か

そうです。今回上陸した2017新型ティグアンには最先端テクノロジーが搭載されています。TSI HighlineとTSI R-Lineには、ね。

例えば、

  • デジタルメータークラスター”ActiveIntoDisplay”

  • ヘッドアップディスプレイ

このあたりの最先端テクノロジーはTSI HighlineとTSI R-Lineでしか標準装備されていません。

そのほかにも優れた最先端技術の走行性能や環境性能、安全性能、そしてVolkswagen Car-Netのような独自の次世代インフォテイメントシステムもTSI HighlineとTSI R-Lineでは標準装備、TSI Comfortlineではオプション装備となる場合が多いのです。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そーゆーことかよ~。それだったら73万円の差も埋まっちゃうわな。。[/chat]

そうなのです。っていうかこれらの最先端テクノロジーは絶対にマスト。純粋に使いたいでしょ!ってことです。

だからおすすめグレードはTSI Highlineで決まりなのです。

まとめ

以上、2017新型ティグアンのおすすめグレードがTSI Highlineになる理由を説明してきました。

まとめると、

  • 全グレード、エクステリア・インテリアに大きな違いはない
  • SUVでスポーツラインの最上位グレードは選ばない
  • ティグアンの最先端テクノロジー搭載は必須

新型ティグアンの燃費

これら3つの理由でTSI Highlineを選びました!

新型ティグアンTSI Highlineの価格帯も他のライバルコンパクトSUV(X1、GLA、Q3)と比べても決して高くない、むしろこれだけの装備で考えれば割安ともいえるでしょう。

あとは是非実際に試乗してみて自分との相性を探ってみることをおすすめします♪

それでは、ビバSUV。


画像出典Volkswagen公式HP

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