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C-HRとは、トヨタが2016年12月に国内で発売し、2023年7月に国内生産を終えたコンパクトSUVです。
新車の販売は終わった。トヨタは2023年3月に公式サイトで「23年7月下旬をもって生産終了」と告知し、日本経済新聞は3月10日付で、国内販売も順次終了すると報じました。販売が終わった月は、公式に示されていません。いま探すなら中古車。最終型のハイブリッドのサイズは全長4,385mm・全幅1,795mm・全高1,550mmです。
正直、私はこのサイズが好きだ。全高が低くて、小回りも利く。ただし4WDだけ全高が15mm高く、駐車場の制限しだいでは入らない。
この記事のポイント
- 新車の販売は2023年7月の国内生産終了で終わった
- 最終型のハイブリッドは4,385×1,795×1,550mm
- 4WD(1.2Lターボ)だけ全高1,565mm
- 国内の後継はなく、近い車はカローラ クロスとヤリス クロス
30秒でわかるC-HR(2026年10月時点)



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| 項目 | C-HRの数字 |
|---|---|
| 新車の販売 | 終了(国内生産は2023年7月下旬まで) |
| 最終型のサイズ | 4,385×1,795×1,550mm(ハイブリッド)・最小回転半径5.2m |
| 4WDの全高 | 1,565mm(1.2Lターボのみ。ハイブリッドは2WDだけ) |
| 最終型の新車価格帯 | 2,392,000〜3,155,000円(2022年8月発売型・当時の税込) |
| 中古の相場 | 平均200.8万円・117.1〜361.9万円(トヨタ認定中古車サイトの掲載分・全国・支払総額) |
| いまの車を売るなら | 見積もりを取らないと分からない(下で段取りを書きます) |
数字の出典は、トヨタの公式サイトと認定中古車サイトです(2026年10月時点)。
公開日:2026年10月30日 / 最終更新日:2026年10月30日
C-HRのサイズは4,385×1,795×1,550mm|2022年8月以降は全長が25mm長い
最終型の寸法は全長4,385mm・全幅1,795mm・全高1,550mm。ホイールベースは2,640mm、最小回転半径は5.2m。2016年12月発売の初期型は全長が4,360mmだったので、年式で25mm違う。
初期型と最終型で寸法が変わったのは全長だけ
トヨタ認定中古車サイトの諸元で、ハイブリッドGの寸法は次の表のとおりです。



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| 項目 | 初期型(2016年12月発売) | 最終型(2022年8月発売) |
|---|---|---|
| 全長 | 4,360mm | 4,385mm |
| 全幅 | 1,795mm | 1,795mm |
| 全高 | 1,550mm | 1,550mm |
| ホイールベース | 2,640mm | 2,640mm |
| 新車価格(ハイブリッドG) | 2,905,200円 | 3,055,000円 |
出典は初期型のGの諸元と最終型のGの諸元です。全幅・全高・ホイールベースは同じ。車庫に入るかどうかは、全幅1,795mmと全高で決まります。
全高1,550mmは2WDのハイブリッド、4WDは1,565mm
C-HRの4WDは1.2Lターボだけで、全高は1,565mm。ハイブリッドは2WD(FF)しか選べず、全高は1,550mm。この4WDの全高は2016年12月発売型の諸元に載っていて、同じ認定中古車サイトの燃費・諸元ページでも、全年式の全高の最大値は1,565mmです。差は15mm。数字は小さいのに、機械式駐車場で高さ制限がちょうど1,550mmなら、4WDは条件から外れる計算になる。

15mmで入る入らないが変わるの?



変わる。制限値しだいなので、契約書か管理会社の資料で確かめよう。
C-HRの販売終了はいつ?後継はなく、近い車はカローラ クロスとヤリス クロス
国内の生産は2023年7月下旬で終わり、販売も順次終了しました。トヨタ公式のお知らせは短く、後継車への言及はありません。
日経は「海外専売」の方針と報じている
日本経済新聞(2023年3月10日)は、国内販売が2017年の11万台から2022年は1万台強に減り、次のモデルは海外専売とする方針と伝えています。日刊自動車新聞(2023年3月14日)も、国内では後継モデルを投入せず販売を打ち切ると報じました。トヨタが後継と呼ぶ車はありません。同じトヨタで寸法が近い車を「近い車」として挙げます。
近い車はカローラ クロスとヤリス クロス
同じトヨタで寸法が近いのは、全長の差が70mmのカローラ クロス。小ぶりな側ならヤリス クロスです。CARVELにはヤリス クロスの評価の記事とカローラ クロスの評価の記事があります。C-HRの燃費の関連記事はこちら。
現行のライバルと並べると、C-HRは低くて小回りが利く
C-HR最終型のハイブリッドと、いま新車で買える3車の寸法は次の表のとおりです。数字は2026年10月時点の公式の諸元表の値。
筆者の検証(2026年10月)|C-HRと現行ライバル3車の公式寸法の差(トヨタ・ホンダの公式諸元表)
C-HRとの差は、ヴェゼルに対して全長+45mm・全幅+5mm・全高-40mm。ヤリス クロスに対して全長+205mm・全幅+30mm・全高-40mm。カローラ クロスに対しては全長-70mm・全幅-30mm・全高-70mmでした。
公式の値(2026年10月時点)です。グレードで寸法が変わる車は、表に書いた代表グレードだけを比べています。












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| 項目 | C-HR(最終型HV) | ヴェゼル(e:HEV Z・FF) | ヤリス クロス(ガソリンX) | カローラ クロス(1.8L HV) |
|---|---|---|---|---|
| 全長 | 4,385mm | 4,340mm | 4,180mm | 4,455mm |
| 全幅 | 1,795mm | 1,790mm | 1,765mm | 1,825mm |
| 全高 | 1,550mm | 1,590mm | 1,590mm | 1,620mm |
| ホイールベース | 2,640mm | 2,610mm | 2,560mm | 2,640mm |
| 最小回転半径 | 5.2m | 5.5m | 5.3m | 5.2m |
| 室内(長×幅×高) | 1,800×1,455×1,210mm | 2,020×1,445×1,225mm | 1,845×1,430×1,205mm | 1,800×1,505×1,260mm |
出典はホンダの主要諸元表、トヨタのヤリス クロス主要諸元表、トヨタのカローラ クロス主要諸元表です。ヴェゼルは e:HEV Z の値。e:HEV X だと全高1,580mm・最小回転半径5.3mになります。室内寸法は各社の諸元表の値。測り方が完全に同じとは限りません。
2026年10月時点で、ヴェゼルは10月ごろの一部改良と新グレードが報じられています。ホンダの公式発表はまだ出ていないため、この表は現行の公式諸元表の値です。


見どころは3つ。全高はC-HRが最も低く、全長はヴェゼルより45mm長い。最小回転半径はカローラ クロスと並んで5.2mで、ヴェゼルの5.5mより小回りが利く。室内長だけはヴェゼルが220mm長く、室内高はカローラ クロスが50mm高い。室内の長さと高さを優先するなら、C-HRは弱い側です(荷室の容量は今回の表に入れていません)。


持ち帰り:C-HRと現行3車の寸法メモ
・C-HR最終型(HV):4,385×1,795×1,550mm・回転半径5.2m
・ヴェゼル(e:HEV Z):4,340×1,790×1,590mm・5.5m
・ヤリス クロス:4,180×1,765×1,590mm・5.3m
・カローラ クロス:4,455×1,825×1,620mm・5.2m
車庫の全幅・全高の制限値と見比べるときは、この4行をスマホのメモに写してください。
中古のC-HRはいくら?新車価格と相場の見方
最終型(2022年8月発売)の新車価格帯は2,392,000〜3,155,000円でした。2016年12月発売の初期型は2,516,400〜2,905,200円。どちらもトヨタ認定中古車サイトの年式表にある、当時のメーカー希望小売価格です。
一方、中古の相場は、トヨタ認定中古車サイトのC-HRのページで、2026年10月時点で全国1,028台。平均は支払総額200.8万円で、価格帯は117.1万〜361.9万円でした。このサイトに掲載されている車だけの数字で、集計日の記載もありません。他の中古車サイトとは値が違うはず。
買う前に見てほしいのは、年式と駆動方式。この2つで寸法も燃費も変わる。全長は年式で25mm違い、全高は4WDだけ15mm高い。最終型のWLTC燃費は、ハイブリッドのGが25.8km/L、2WDのターボは14.9〜15.4km/Lで、10km/L以上の差。
私が推すのは全高と小回り、惜しいのは室内の長さ
- 推しポイント:最小回転半径5.2mは、ヴェゼルのe:HEV Z(5.5m)やヤリス クロス(5.3m)より小さい。全高1,550mmも、現行の3車より40〜70mm低い。
- 惜しいポイント:室内長1,800mmは、ヴェゼルの2,020mmより220mm短い。荷室を広く使いたい人は、室内長1,800mmが短いと感じるかもしれません。荷室は公式の容量を別に確かめてください。
- やめておけ条件:高さ制限1,550mmの駐車場に4WDで入れたい人は、やめておきましょう。4WDの全高は1,565mmです。
C-HRを手放す人へ|売る額は見積もりを取らないと分からない
いま乗っているC-HRを売るなら、下取りの金額だけで決めないほうがいい。売値は年式・グレード・走行距離・時期で動くので、この記事には数字を置けません。下取り額が出たら、同じ日に買取の概算も取って並べてください。ここだけは、見積もりを取らないと埋まらない欄です。
下取りを出す前に、売値の目安を知っておくと、見積書の下取り額が高いか安いかを判断できます。MOTA車買取は最大20社が入札し、やりとりするのは高額査定の上位3社までです。最短で3時間後にWebで概算査定額が分かり、利用料は無料(任意の有料サポートを除く)。上位3社からは電話が来る点は知っておいてください。
\ 売却前に、愛車の査定額を確認 /
査定条件をそろえて、売却の目安を確認
MOTA車買取の仕組みは公式FAQをもとに別の記事にまとめました。下取りとの違いは下取りと買取の違いの記事で比べています。
まとめ|サイズで選ぶなら全高と駐車場の制限が決め手
C-HRは2023年7月に国内生産を終えた車で、最終型の寸法は4,385×1,795×1,550mm。現行のヴェゼル・ヤリス クロス・カローラ クロスより全高が低く、小回りは5.2m。後継はなく、近い車はカローラ クロスとヤリス クロス。
中古で選ぶなら、年式で25mm違う全長と、4WDだけ15mm高い全高を見てください。売るなら、下取りの前に見積もりを取るところまでが一仕事。
次の一歩
今日やることは1つ。駐車場の契約書か管理会社の案内で、全幅と全高の制限値を確かめ、「全幅1,795・全高1,550か1,565」とスマホのメモに並べて書く。
C-HRの生産終了・寸法・価格はトヨタ公式、ライバルの寸法はホンダとトヨタの公式諸元表によります。時点は2026年10月です。
C-HRのよくある質問
- C-HRはいつ販売終了になりましたか?
-
国内の生産は2023年7月下旬に終わり、販売も順次終了しました。トヨタは2023年3月に公式サイトで告知し、日本経済新聞は3月10日付で報じています。
- C-HRはなぜ販売終了になったのですか?
-
トヨタは理由を公表していません。日本経済新聞は、2017年に11万台だった国内販売が2022年は1万台強まで減ったと伝えています。
- C-HRの後継車はありますか?
-
国内の後継車はありません。日本経済新聞は、次のモデルは海外専売とする方針と報じています。近い車を探すなら、カローラ クロスやヤリス クロスが候補です。
- C-HRのサイズはどのくらいですか?
-
最終型のハイブリッドで全長4,385mm・全幅1,795mm・全高1,550mmです。最小回転半径は5.2m。2016年12月発売の初期型は全長が4,360mmでした。
- C-HRの4WDは全高が高いですか?
-
高いです。4WDは1.2Lターボだけで、全高は1,565mm。ハイブリッドの2WDは1,550mmなので、15mm差があります。
- 中古のC-HRはいくらくらいで買えますか?
-
平均は支払総額200.8万円です(2026年10月時点)。価格帯は117.1万〜361.9万円で、トヨタ認定中古車サイトの掲載分だけの数字。他の中古車サイトとは違います。
参考URL一覧
- 初期型のGの諸元:https://toyota.jp/ucar/catalog/brand-TOYOTA/car-CHR/201612/10107793/
- 最終型のGの諸元:https://toyota.jp/ucar/catalog/brand-TOYOTA/car-CHR/202208/10144901/
- ホンダの主要諸元表:https://www.honda.co.jp/VEZEL/common/pdf/vezel_spec_list.pdf
- トヨタのヤリス クロス主要諸元表:https://toyota.jp/pages/contents/yariscross/001_p_001/pdf/yariscross_spec_202608.pdf
- トヨタのカローラ クロス主要諸元表:https://toyota.jp/pages/contents/corollacross/001_p_003/pdf/corollacross_spec_202607.pdf
- C-HRのページ:https://toyota.jp/ucar/brand-01/car-%EF%BC%A3%EF%BC%8D%EF%BC%A8%EF%BC%B2/


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