今回は新型エクリプスクロスの内装の画像を見ながらレビューしていきます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいですね!グレードによる違いも教えて欲しいね![/chat]
お任せあれ。意外にコックピットまわりの装備面で違いがあったりするエクリプスクロス。
まぁとりあえずエクリプスクロスの内装はライバル車と比べると男らしい雰囲気ですわ(笑)
それではさっそく新型エクリプスクロスの内装を見ていこうじゃないですか!
[box05 title=”記事のポイント”]
- コックピットなど全体的にライバル車と比べると男らしい雰囲気
- グレードの「M」だとちょっと装備が寂しい・・・
- 標準装備で本革シートの用意はない
- 後部座席はスライド&リクライニング機構も付いている優れもの
- シートアレンジ次第で大きな荷物も積載可
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実際に新型エクリプスクロスの内装を見てきました!
ディーゼルモデルの追加もあって、実際に試乗に行って内装をみてきました。
まあ国産車とは思えない佇まいですね(笑)。ワイド&ローって言葉がピッタリでしょう。欧州でも売れるんじゃない!?って思いますね。
ではでは内装を見ていこうじゃないですか!まずはインパネ&コックピットから↓
三菱らしく、派手さはないですがスタイリッシュにまとまっている印象ですね。華やかさはありません(笑)。
運転席は窮屈感はゼロ。十分なスペースが確保されています。座り心地も及第点以上と言えるでしょう。
細かな質感は上場で、拘って作り込んでいるなって印象でしたね。チープな印象はありませんでした。
続いて後部座席↓
ライバル車をC-HRとヴェゼルとするならば、後部座席はライバル車に比べても広め。身長177cmの男性が座っても余裕がありましたね。
頭上の開放感は及第点で、見た目ほど天井の圧迫感は感じません。シートアレンジがこれ↓
6:4分割可倒式で荷物も十分に積み込めるでしょう。車体サイズを考えれば十分なのかなと。ラゲッジがこれ↓
ラゲッジ容量も十分でしょう。ほぼフラットに後部座席も倒せるので、急な荷物でもOK。日常しーんで困ることは無いでしょうね。
実際に試乗に行っての感想としては、
- ファミリーユースでも十分な広さ
- 高級感は無いが、質感は上々
- ラゲッジスペースも十分
- 後部座席はライバル車と比較しても広い
と言った結果に。満足感の高い内装でしたね。
では試乗レポートはここらへんにして、新型エクリプスクロスの内装を画像で見ていきましょう!
新型エクリプスクロスのグレード別シートタイプの違い 種類は2つしかない
続きましてはエクリプスクロスのグレード別のシートタイプの違いです。
まず基本的にシートタイプは全グレードでファブリックとなります。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]明るい系の色は無いってことね![/chat]
本革シートはメーカーオプションで選べる
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そうか。。本革シートが標準装備のグレードはないんだ・・・[/chat]
ただし、GプラスパッケージとGだけはメーカーオプションで本革シートを装着することができます。
特別仕様車【BLACK Edition】の専用シートは無し
追加でラインナップされた、特別仕様車【BLACK Edition】。専用のシートがあるのかな・・って思いましたが、ありません(笑)↓
ブラックのファブリック、本革シートはメーカーオプションと標準タイプと同じ仕様になっています。
新型エクリプスクロスのコックピット・インパネはこれだ!
まずは動画でご堪能あれ。
エクリプスクロスの前席、コックピットかっちょええですな~
はい、落ち着いた雰囲気ながらかなりカッコ良いです!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おぉ!なんだか最先端なメカニックな雰囲気でかっこいいね![/chat]
タッチパネルが超絶悶絶かっこいい
センターコンソールに配置されたお洒落なタッチパネルが超絶悶絶かっこいい。主張しすぎず、いい感じです!G Plus Packageに標準装備となっています。
ナビは7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーション
そしてなんといっても流行のナビモニターデザイン。このパターンかっこいいですよね~しっかり洗練されたモダンなテイストでまとめられて好印象です!
もはや常識!?ヘッドアップディスプレイも装備
車速やシフトポジションインジケーター*1をはじめ、レーダークルーズコントロールシステム[ACC]などの走行支援情報を表示。
ヘッドアップディスプレイはもちろん装備されています。[標準装備]G Plus Package、Gとなっています。
スマートフォン連携ディスプレイオーディオ
Android™スマートフォンやiPhoneをUSBポートにつなぐだけで、Android Auto™とApple CarPlayのお気に入りのアプリケーションを使用でき、音声操作にも対応しています。
スマートフォン連携ディスプレイオーディオ[SDA] はG Plus Packageに標準装備となっています。
運転席・助手席シートヒーターも標準装備
クッションとシートバックを素早く温める運転席・助手席シートヒーターを装備しました。G Plus Package、Gに標準装備となっています。
電動パノラマサンルーフが最高!メーカーオプションでどうぞ
スタイリッシュな電動パノラマサンルーフ。前席上のガラスは室外にスライドするため室内空間を損ないません。また、フロントとリヤにシェードを装備しました。
電動パノラマルーフもG Plus Package、Gに標準装備となっています。
電動パーキングブレーキももちろん装備
スイッチを引き上げることでパーキングブレーキが作動し、押すことで解除できる電動パーキングブレーキ。
サイドブレーキは電動パーキングブレーキが採用されています。G Plus Package、Gに標準装備となっています。
ブレーキオートホールドで信号待ちも快適!
ブレーキオートホールドスイッチをONにしておくと、ブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持することができます。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]信号待ちや渋滞の時便利なんだよねー[/chat]
アクセルペダルを踏むだけで、自動解除できます。G Plus Package、Gに標準装備となっています。
新型エクリプスクロスのインパネ&コックピットのグレードによる装備の違いをまとめ
エクリプスクロスのグレード別、インパネからセンターコンソールの違いです。
まずは最上位グレードのGプラスパッケージ↓
- タッチパッドコントローラー
- ナビディスプレイ(スマートフォン連携ディスプレイ)
- ヘッドアップディスプレイ
- 電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]新型CX-5のようなお洒落なナビディスプレイにタッチパッドコントローラー、ヘッドアップディスプレイは高級車そのものの佇まいだね・・かっちょいい。[/chat]
そしてこちらがエクリプスクロスのGグレード↓
- ヘッドアップディスプレイ
- 電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド
- オーディオ非装着+6スピーカー
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]お洒落なセンターディスプレイじゃなくなっちゃうのね~ん。でもヘッドアップディスプレイはあるのか。[/chat]
そしてMグレード↓
- オーディオ非装着+6スピーカー
- パーキングプレーキレバー
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Mになるとヘッドアップディスプレイも電動パーキングブレーキもなくなっちゃうのか・・・少しさびしいね・・・[/chat]
コックピットの装備や内装の見た目はグレードによって大きく変わってくることがわかりましたね!
このように見てくると、GプラスパッケージとGは内装面を充実させることはできますが、Mグレードを選ぶとオプションで設定できるものも少なくなるということがわかりましたね!
ライバル車のCH-R、ヴェゼル、CX-3のコックピットを比較
ここでエクリプスクロスのライバルとなると思われる車種のコックピットと比較してみたいと思います!
トヨタ新型CH-Rと内装を比較
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うわうわ。これもかっこいいな~(笑)またこのシートが高級感を演出してますね~[/chat]
エクリプスクロスと比べると高級感はCH-Rに軍配があがるでしょうか。。。
やはりCH-Rが人気の理由は内装のかっこよさ、高級感にあるといっても過言ではないでしょう!伊達に2017年SUV販売台数1位を獲得した車じゃないってことですね!
ホンダ新型ヴェゼルと内装を比較
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これまたかっこいい(笑)でも少し狭く見えるのは気のせいかな~[/chat]
新型ヴェゼルの口コミでも「CH-Rのほうが運転席からの見晴らしがいいかも」なんて意見もありました。雰囲気的にはエクリプスクロスのほうが運転席は広そうですかね?
でもヴェゼルの近未来な(ハイブリッドっぽい?)シフトノブが魅力的だったりする~
マツダ新型CX-3と内装を比較
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]お~CX-3は丸みを帯びたデザインで近未来だけどかわいい感じだね![/chat]
CXシリーズの系譜を感じさせつつも、他のコンパクトSUVと比べると特徴的なコックピットかもしれませんね~
そう考えるとエクリプスクロスは結構”男らしい”内装(コックピット)なのかもしれません!
新型エクリプスクロスの快適装備も充実!USBポートだってついていますよ
それでは続きましてはコックピットまわりの装備面。エクリプスクロスはかっこいだけじゃない。しっかりコックピットまわりも実用性も兼ね備えた室内装備となっていますよ~
現代において欠かせない存在のスマートフォントレイをインパネのセンター下部に装備。しかも上部にはUSBポートが装備されているという・・・
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]考えられてるな~。めっちゃ好印象です!w[/chat]
使い勝手も考えられた収納スペース!グローブボックスが◎
助手席グローブボックスにもちょっとした工夫が↓
使い勝手の良い2段タイプ。上段に車検証・取扱説明書など、下段に雑誌や小物などが収納可能です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]へぇ~!これもまた使い勝手が良さそうでいいねぇ![/chat]
照明付きドリンクホルダーはラバーマット付き
照明付きのドリンクホルダーはフラップやラバーマットを備えています↓
照明付きのドリンクホルダーはフラップやラバーマットを備えています。
フロアコンソールボックスは大容量サイズ
そしてフロアコンソールボックスは大容量サイズでお待ち構えです↓
どうですか?エクリプスクロスはコックピットまわりの装備も充実してます!かっこいいだけじゃなくて、実用性も高いでしょ~!
新型エクリプスクロスの後部座席はスライド&リクライニング機構有りの優れもの
それではここからはエクリプスクロスの後部座席部分です。
大人が座っても十分といえる足元のスペースは確保されつつ、スライド&リクライニング機構も付いている優れものなんです。
リヤシートは9段階のリクライニング機構を採用。好みに合わせてポジションの設定が可能です。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]200mmのスライド!9段階のリクライニング機構!両方素晴らしいです![/chat]
さらにシートスライド機構も左右独立のため片方は広い足元空間を確保しておくことも出来るため移動も楽々できちゃいますね♪
実際にエクリプスクロスの評価でもあったように後部座席の空間確保の評判はかなり上々。クーペスタイルを意識したSUVで後部座席の評判がいいのは素晴らしいです!
シートアレンジによって後部座席の使い方は自由自在!
エクリプスクロスのシートアレンジですが、後部座席に200mmのシートスライドが使えるということで、6:4分割の後部座席の使い勝手は格段にアップ!
使い方やアレンジはとっても豊富に出来そうなエクリプスクロス。大きいものの積み込みもガンガンいけちゃいそうです♪
3人家族だったらエクリプスクロス1台で泊まりのキャンプにも十分遊びにいけちゃいそうですね!
後方視界も悪いとは言わせない!視認性に自信があります
そしてクーペSUVということで気になるのが、後方の視認性↓
クーペスタイルのデザインと後方の視認性を両立させるため、上下2段ウインドウを採用。
実はこういったクーペSUVでは、トヨタCH-Rの試乗レビューでもあったように「後方視界が悪い」という辛口意見は付いてまわるのものなんですね。だってクーペデザインなんだもの(笑)しょうがないことではあります。
そこでエクリプスクロスでは上下2段ウィンドウに加え、通常時では後部座席のヘッドレストをシートに埋め込みの形に整え、リヤワイパーの上方設置などによって十分な後方視界を確保しているのです
後部座席に対する口コミ「スペースは十分すぎる」
気になる新型エクリプスクロスの後部座席に対する口コミを見ていくと↓
後席も荷室も余裕があり独身者が結婚して子供が生まれてもワゴン、セダンの代わりとして長く使えると感じます。
身長173cmですが後席の足下、ヘッドクリアランスのスペースは十分すぎるほどで問題ありません。
実際に試乗に行って後部座席に座っている写真がこれ↓
新型エクリプスクロスをコンパクトSUVと考えるなら、口コミでも多いように後部座席の広さは十分です。
ファミリーユースで使える後部座席の広さは魅力
コンパクトSUVの弱点である後部座席の広さと視認性の悪さ。その両方を新型エクリプスクロスはクリアしています。
- ファミリーユースで問題なく使えるクーペ・コンパクトSUV
と言えるでしょう。エクステリアデザインはかっこいいし、後部座席も広いし・・エクリプスクロスいいじゃないか!
新型エクリプスクロスのラゲッジスペースはアンダーボックスありの十分な容量を確保
ラゲッジスペースもこのクラスのSUVで考えたら十分なスペースを確保しています。
リヤシートを一番前にスライドした状態で448Lの容量を確保しています。
後輪部分によって最大荷室幅が1330mmですから数値上の恩恵は受けられませんが、LサイズSUVではありませんから仕方ありません!
アンダーボックス(床下収納)も地味に嬉しいポイント
ちょっといいのはこちらのアンダーボックス↓
工具類や普段使わない物、汚れ物などの収納に便利に使えるラゲッジアンダーボックスを装備。
床下収納ってやつですね!リッドはフックをゲート開口部に引っ掛けて開けたままの状態で固定できるのでとっても便利です。
- 洗車グッズ
- 工具
- 雑巾
等々。普段あまり使わないけど、車に入れておきたいものは全部入れておけそうな、そんなアンダーボックスになっております!
新型エクリプスクロスの内装をドレスアップ!アクセサリーも豊富
せっかくの新型エクリプスクロス!内装もドレスアップしちゃいましょうよ!
おすすめのアクセサリー&オプションをご紹介!
フロアインテリアイルミネーションでお出迎え!アンバーがオシャレすぎるぜ
前席ドアの開閉に連動して足元のイルミネーションが点灯します。ドレスアップと同時に乗降時の安全をサポートします。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]アンバーがいいね!珍しくイルミネーションカラーだね[/chat]
フロアイルミネーションは¥21,168で選べちゃいます。いいじゃないですか!
オーディオに拘るならロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム
メーカーオプションで選べるロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム(DTS Neural Surround™、9スピーカー)は拘り派におすすめ!
G Plus Packageのみ選べるので是非!
渋かった値引き幅も拡大傾向にあるので、しっかりと値引き交渉をして内装をドレスアップしちゃいましょうよ!
まとめ 新型エクリプスクロスの内装はライバル車より男らしい内装が特徴的!
以上、三菱新型エクリプスクロスの内装をレビューしてきました!
まとめておきましょう!
コックピット・インパネ
- 最先端のかっこいい機能が搭載されているコックピット
- 装備も細かな配慮がされていて実用性高い
グレードによる違い
- 3つのグレードの中でMグレードだけが少し寂しい
- GプラスパッケージとGの内装はメーカーオプションも豊富
- 後部座席、ラゲッジ部分に違いはない
後部座席・ラゲッジ
- 後部座席は200mmのシートスライド機構あり
- 後部座席は9段階のリクライニング機構あり
- 上下2段階のリヤウインドウで後方の視界も良好
- シートアレンジ、ラゲッジスペースは十分満足できるレベルを確保
といったところでしたね!
全体的な印象としてはライバル車と比べるとエクリプスクロスは男らしい内装だと感じました!
装備面の違いを考えるとグレードを選ぶときはGプラスパッケージかGのどちらかで考えることになっちゃいそうですね~
あとは見た目の違い、価格との折り合いでどうするか・・・悩ましい(笑)
でもこの悩んでる時間が一番幸せだったり(笑)
ということで、今回はこのへんで。
ビバSUV
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- 乗り出し価格は¥3,718,946 !値引き込みで354万円。お見積り!
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- おすすめグレードはガソリン車”Gプラスパッケージ”に決定!
- 内装を画像48枚で徹底レビュー!【グレード別の違い有り】
- おすすめカラーはホワイトパール!or チタニウムグレーメタリック!
- 価格・サイズをライバル車と比較!アウトランダーよりは安いが・・
- 燃費は14.0~15.0km/L!実燃費もかなり好印象!
- 【最新情報】マイナーチェンジ!2019年7月にディーゼルモデルを追加!
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画像出典 三菱公式HP