今回は新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]遂に来ましたな!ヴェゼルのフルモデルチェンジ[/chat]
現行モデルは2013年とそろそろフルモデルチェンジが噂される時期に突入していきました。
新型フィットが2019年フルモデルチェンジを実施するので、新型ヴェゼルのフルモデルチェンジも秒読み段階に入っているのは間違いないでしょう!
では新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!
[box05 title=”記事のポイント”]
- フルモデルチェンジ時期は2020年を予想
- 燃費は30.0km/Lオーバー!?
- 「i-MMD」の採用は確実
- 1.0Lダウンサイジングターボへ
- 安全性能はサポカーSワイドへ
- 改善点は後方視界
[/box05]
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次期新型ヴェゼルのフルモデルチェンジは2020年発売
新型ヴェゼルのフルモデルチェンジの予定は、
- 2020年を予定
同社ホンダの新型フィットが2019年11月にフルモデルチェンジを予定しているので、自ずとヴェゼルが続くと予想できますね。
ライバル車のジュークもフルモデルチェンジを実施するので、そろそろ続かいないとね。
ではフルモデルチェンジでの変更点を見ていきましょうか!
次期新型ヴェゼルフルモデルチェンジでの変更点
新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ!?かっこいいじゃないか!https://t.co/ovnqKHLhDIhttps://t.co/7IAvxbPDr1 pic.twitter.com/zJBxA6DCG3
— CAR-EVEN (@CARVEL_MEDIA) July 19, 2019
エクステリアは新型CR-Vが参考になる
まずはエクステリアから。同社ホンダの新型CR-Vがヒントになるでしょう↓
そして現行のヴェゼルがコレ↓
次期新型ヴェゼルもコンセプトはキープされるでしょうね。奇抜に攻めるメーカーさんじゃないので。。
シーケンシャルターンランプを採用か!?
ライバル車のC-HRや同社新型N-BOXに採用されている、シーケンシャルターンランプはグレードによって採用されるかもしれませんね。
後部座席のドアハンドル「ピラーマウントドアハンドル」は廃止?
現行モデルのヴェゼルは、後部座席のドアハンドルに「ピラーマウントドアハンドル」が採用されています。
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]今となってはちょっと・・古さを感じるかも。。[/chat]
はい(笑)。賛否両論は分かれると思いますが、フルモデルチェンジで廃止されるのじゃないかなと思っています。
内装の変更点は居住性を「もっと広く」する
現行のヴェゼルは室内の広さにも定評がありますね。しかし・・フルモデルチェンジで「もっと広く」なると予想されています。ホイールベースを延長して居住性をUPするって噂ですね。
新型ヴェゼルの新ハイブリッドは2モーター式の「i-MMD」へ
次期フルモデルチェンジで新型ヴェゼルに新ハイブリッドシステムの採用は間違いないでしょう!
同社ホンダの新型インサイトに搭載された「i-MMD」が有力でしょう↓
一般的なハイブリッド方式とは異なり、効率だけでなく走りも愉しめる、HondaのSPORT HYBRID i-MMD。シンプルな構造で、シーンやシチュエーションにあわせて走りを使い分ける知能的なシステムです。
発電用モーターと、駆動用モーター。2つのモーターを駆使して、多くのシーンでモーター走行を実現。パワーと高い熱効率を追求しながら、静かで滑らかな加速感を提供。コンパクトに凝縮したエンジンで、革新的な燃費性能と、新しいドライブフィールをもたらします。
「i-MMD」は間違いないでしょうね!期待です!
新ハイブリッドシステム&エンジンのスペック
次期ヴェゼルの新ハイブリッドシステム&エンジンのスペックをまとめると、
[jin-fusen2 text=”エンジン”]
最高出力 | 80kW(109PS)/6000r.p.m. |
最大トルク | 134N・m(13.7kgf・m)/5000r.p.m |
総排気量 | 1.496L |
[jin-fusen2 text=”モーター”]
最高出力(モーター) | 96kW(131PS)/4000-8000r.p.m. |
最大トルク (モーター) | 267N・m(27.2kgf・m)/0-3000r.p.m |
現行モデルの「i-DCD」よりパワー&快適性もUPしますね。
3つのドライブモードも搭載
燃費と走りのトータルバランスにすぐれたNORMALモード、省燃費で走るECONモード、伸びの良い加速感をもたらすSPORTモード、それぞれのモードでスイッチを押すと、モーターだけで走ることでエンジン音を抑えるEVモード。気分や状況にあわせて走りのテイストが選べるスイッチを採用しています。
新ハイブリッドシステム&エンジン「i-MMD」では3つのドライブモードが搭載されるでしょう。
EVドライブモード「モーターのみ走行」
ガソリンを一切使わず、モーターのみで走行するモードですね。
ハイブリッドドライブモード「加速をモーターでアシスト」
加速時にエンジンで発電したモーターを駆動。モーターで加速をUPしてくれます。
エンジンドライブモード「エンジンのみの走行」
エンジンの得意領域である高速クルーズ時のみエンジンの力で走行するモードですね。
1.0Lダウンサイジングターボの採用はあるのか!?
次期フィットで噂されている、1.0Lダウンサイジングターボエンジン。
- 新型ヴェゼルにも採用されるのか!?
たぶん採用されると思いますね。パワーはそのままで、燃費も良くなると予想できます。
「ツーリング」の設定は残るのか!?
マイナーチェンジで追加された「TOURING」。次回フルモデルチェンジで残るのか!?予想は・・
- 最初の発売では、ラインナップが無い
と予想しています。必要であれば追加する感じでしょう。
次期新型ヴェゼルの燃費は30.0km/Lオーバー
現行モデルのヴェゼルの燃費をまとめると、
ガソリン車2WD | 17.6-21.2km/L |
ガソリン車4WD | 19.6km/L |
ハイブリッド2WD | 23.4-27.0km/L |
ハイブリッド4WD | 21.6-23.2km/L |
ツーリング・ガソリンターボは17.6km/Lとなっています。
マイナーチェンジで新たに追加されたガソリンターボを含め3種類のエンジンラインナップになっています。
フルモデルチェンジ後は、
- ガソリン|20.0-22.0km/L
- ハイブリッド|30.0-31.0km/L
ほどになると予想できますね。C-HRを超えてくるのか!?注目でしょう。
次期新型ヴェゼルの価格は若干UPする
[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]あんまり高くなってほしくないな。。[/chat]
現行モデルのヴェゼルの価格をまとめると、
[jin-fusen2 text=”ハイブリッド”]
HYBRID・Honda SENSING | ¥2,460,000~ |
---|---|
HYBRID X・Honda SENSING | ¥2,539,000~ |
HYBRID Z・Honda SENSING | ¥2,710,000~ |
HYBRID RS・Honda SENSING | ¥2,810,000~ |
新型ヴェゼルハイブリッドの価格帯は¥2,460,000~¥2,810,000となっています。4WDもラインナップされていて+22万円ですね。
[jin-fusen2 text=”ガソリン”]
G・Honda SENSING | ¥2,075,000~ |
---|---|
X・Honda SENSING | ¥2,165,000~ |
RS・Honda SENSING | ¥2,475,000~ |
TOURING・Honda SENSING | ¥2,903,040~ |
新型ヴェゼルガソリンの価格帯は¥2,075,000~¥2,903,040となっています。4WDもラインナップされていて+22万円ですね。
新型エンジン&安全性能の向上もあれば、
- 次期新型ヴェゼルの価格は10万円~15万円ほど高くなる
と予想しています。どれだけ価格を抑えられるのかもポイントでしょう。
次期新型ヴェゼルの安全性能はサポカーSワイドに該当
現行モデルは「サポカーSベーシック+」に該当していますが、次期新型ヴェゼルの安全性能は「サポカーSワイドに該当」までアップグレードされるでしょう。
もちろんのこと、「HondaSensing」は全グレード標準装備となりますね。
衝突軽減ブレーキ(CMBS)
前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。
誤発進抑制機能
不注意による急発進を防止し注意を喚起。
歩行者事故低減ステアリング
歩行者との衝突回避を支援
路外逸脱抑制機能
車線を検知し、はみ出さないように支援
渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール
適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。
LKAS〈車線維持支援システム〉
車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。
先行車発進お知らせ機能
停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。
標識認識機能
標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。
後方誤発進抑制機能
不注意による急な後退を防止し注意を喚起。
オートハイビーム
対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。
改善点の要望!後方視界をどうにか・・
ここからはフルモデルチェンジで期待する、改善点の要望です。欠点が少ないクルマなので、一つだけ↓
- 後方視界の改善
ですね。口コミでも多かった、後方視界が・・やばい。。ってやつ↓
フルモデルチェンジで改善してほしいポイントでしょう!!
現行モデルの最新値引き情報!2019年8月
フルモデルチェンジの噂も出ているので、最新の値引き幅も拡大傾向にあります。
- 25万円~30万円
となっています。モデル末期なので、今が狙い目でせすね。是非ディーラーさんにいって、値引き交渉も頑張っちゃいましょう!
まとめ 優等生タイプから脱却を期待
新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ最新情報でした。まとめると、
- フルモデルチェンジ時期は2020年を予想
- 燃費は30.0km/Lオーバー!?
- 「i-MMD」の採用は確実
- 1.0Lダウンサイジングターボへ
- 安全性能はサポカーSワイドへ
- 改善点は後方視界
といった結果になりました。ロングセラーモデルとなっている現行モデルから、フルモデルチェンジは注目でしょう!
新型ヴェゼルは、いわゆる「優等生タイプ」のコンパクトSUVですね。シンプルなエクステリアデザインと、欠点が少ない装備&スペック。
フルモデルチェンジで何か「インパクト」がほしいのも事実です。SUVにもっと寄せるのか・・スポーティーに行くのか。。それとも正統派で攻めるのか。。
現行モデルも完成度が高いので、是非試乗に行ってヴェゼルを味わって欲しいですね。
また新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ最新情報があれば更新していきます
ビバSUV!!
[jin-fusen2 text=”新型ヴェゼルの全記事一覧”]
- 新型ヴェゼルの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
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- 価格・サイズをライバル車と比較!売れている理由は価格設定にもある
- 次期新型ヴェゼルのフルモデルチェンジは2020年発売予定!
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画像テキスト引用HONDA公式HP