ヴェゼルRSの専用装備|2026年10月の改良後は価格一覧にRSなし

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ホンダ公式の赤いヴェゼルe:HEV RSを左斜め前から写した外観写真に、「ヴェゼルRSは今も選べる?」のタイトルを重ねたアイキャッチ(2026年10月時点)
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ヴェゼルRSとは、ホンダのコンパクトSUVに2025年10月24日に加わった、専用の外装・内装・足まわりを持つスポーティなタイプ(e:HEV RS)です。

専用の中身は、外装・足まわり・内装の3か所に集まっています。ただし2026年10月22日に発表されたヴェゼルの改良(10月23日発売)のあと、公式の価格一覧はG・e:HEV X・e:HEV Z・e:HEV Z・PLaYパッケージの4タイプで、RSは載っていません。

先代で話題だった「TOURING」も、いまの一覧にありません。ここは先に知っておいてください。

この記事のポイント

  • 2026年10月22日発表の改良後、公式の価格一覧にRSの記載はない
  • RS専用は外装・足まわり・内装の3か所(2025年10月の発売時)
  • いまの価格は2,777,500円〜3,885,200円(税込)
  • TOURINGは先代のタイプで、現行にはない
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30秒でわかる中身
RSの発売2025年10月24日(e:HEV RS)
RSの発売時の価格(税込)FF 3,748,800円/4WD 3,968,800円
2026年10月の改良10月22日発表・23日発売。タイプはG・e:HEV X・e:HEV Z・e:HEV Z・PLaYパッケージ
いまの価格(税込)2,777,500円〜3,885,200円
RSの扱い改良のリリースと価格一覧に記載なし
RS専用の中身専用グリル・暗いクロームのモールディング・18インチ・ローダウンサス・赤い内装
いまの車の売値先に知るなら MOTA車買取(無料・概算査定額)

2026年10月22日時点のメーカー公式(Honda公式のヴェゼルのページほか)の内容です。

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目次

ヴェゼルRSは今も選べる? 2026年10月の改良後のラインアップ

ホンダは2026年10月22日、ヴェゼルのマイナーモデルチェンジを発表しました。発売は10月23日(金)です(ホンダのリリース)。

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タイプFF(税込)4WD(税込)
G設定なし2,777,500円
e:HEV X3,039,300円3,259,300円
e:HEV Z3,287,900円3,507,900円
e:HEV Z・PLaYパッケージ3,665,200円3,885,200円

価格は2026年10月時点で、保険料・税金・諸費用・リサイクル料金は別です。ボディカラーの追加料金(38,500円か60,500円、PLaYの2トーンは82,500〜104,500円)もかかります。販売価格は販売会社が決めるため、見積もりとは別の額です。

改良後のヴェゼル4タイプの税込価格の表。G(4WDのみ)は2,777,500円、e:HEV XはFF 3,039,300円・4WD 3,259,300円、e:HEV ZはFF 3,287,900円・4WD 3,507,900円、e:HEV Z・PLaYパッケージはFF 3,665,200円・4WD 3,885,200円。4WDはFFより220,000円高く、RSの記載はない
改良後のヴェゼル4タイプの価格(2026年10月時点・ホンダ公式の価格一覧・税込)

このリリースにも、製品サイトの価格一覧にも、RSの記載はありません。RSの扱いについて、公式の案内は2026年10月22日時点で出ていない状態です。報道も4タイプの発表として伝えています(Car Watch、くるまのニュース)。

じゃあ、RSの新車はもう買えないんですか?

公式の一覧に無いだけで、買えないとは言い切れません。販売店で聞くのが確実です。

改良の中身は、タイプごとに違います。e:HEV Zとe:HEV Z・PLaYパッケージは、ホイールアーチとフロント・サイド・リアのバンパーガーニッシュがボディー同色になりました。PLaYの18インチアルミホイールはダーククリア化。GとXは、リアベンチレーションと後席用USBチャージャー(Type-C 2個)が加わっています。

ガラス張りの建物の前に停まった赤いヴェゼルe:HEVを左斜め前から写した外観。大きなグリルと細いヘッドランプ、フロントバンパー下の「VEZEL e:HEV」の表示が見える(公式の外観写真)
画像:本田技研工業 公式サイト

ヴェゼルRSの専用装備はどこ? 発売時は3か所に集まっていた

RSの専用部品は、外装・足まわり・室内の3か所に分かれます。中身を知りたい人向けに、ホンダのRS発売時のリリースにある専用装備を表にしました。

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場所RS専用の中身(2025年10月の発売時)
外装専用フロントグリル、フロントバンパーロアーグリル、前後のRSエンブレム、前後バンパーモールディング(ダーククロームメッキ)、ドアロアーガーニッシュ(ダーククローム)、ブラックのドアミラー
ホイール18インチ、ベルリナブラック+ダーク切削クリア
足まわり専用ローダウンサスペンション、電動パワステの専用チューニング
内装赤のガーニッシュ、赤ステッチ、黒のルーフライニング、コンビシート(プライムスムース×ラックス スェード×ファブリック)
ホンダ公式のヴェゼルe:HEV RSを左斜め前から写した外観。橋の上を走る赤い車体で、黒い大きなグリルにRSのエンブレム、フロントバンパー下に「VEZEL e:HEV RS」の表示が見える(公式の外観写真)
画像:本田技研工業 公式サイト

外装は「暗いクローム」でまとめている

バンパーモールディングとドアロアーガーニッシュは「ダーク」なクローム系の仕上げで、ドアミラーはブラックです。改良後のZは、ホイールアーチとバンパーガーニッシュがボディー同色。同じSUVでも、RSの暗いクロームとは見た目の方向が違います。

全高は1,545mm。ホンダの説明では、都市部などに多い機械式立体駐車場への入庫を可能にしたとのこと。ただし「すべての立体駐車場に入庫可能とは限りません」との注記がついています。いまのZは全高1,590mmなので、RSは45mm低い計算です。

ヴェゼルe:HEV RSのフロントバンパー下部を寄りで写した写真。ダーククロームの細いモールディングと「VEZEL e:HEV RS」の表示が見える(公式の外観写真)
画像:本田技研工業 公式サイト

足まわりは、サスと電動パワステ

RS専用のローダウンサスペンションと、電動パワーステアリングの専用チューニングが入っています。リリースの言葉では、車両安定性と、ドライバーの意思に応えるリニアなステアリングフィールを狙ったもの。

先代のRSになかった4WDを初めて設定したのも、このときです。

内装は赤、の話は別の記事で

赤のインパネガーニッシュとドアライニングガーニッシュ、ステアリング・セレクトノブ・アームレストなどの赤ステッチ、黒のルーフライニング。シート表皮にはラックス スェードが使われています。座席の素材や色の比べ方は、ヴェゼルの内装の記事にある10項目の表が詳しいです。

黒を基調にした室内を右側の前席側から写した写真。ドアやダッシュボードに赤いラインのガーニッシュが走り、前後席に赤いステッチが入っている(公式の内装写真)
画像:本田技研工業 公式サイト

RSが載っていない一覧で、ZとPLaYはどこが違う?

RSの専用装備を現行のタイプで探すと、同じ表記が見えるのは18インチの仕上げくらいです。PLaYのホイールが、RSと同じ「ベルリナブラック+ダーク切削クリア」の表記になりました。では、いま選べるZとPLaYの差は何か。公式の装備表で見てみます。

筆者の検証(2026年10月)|公式の装備表で見るZとPLaYの違い(ホンダ公式の価格一覧(type.json))
公式の価格一覧の装備表は22行。ZとPLaYで表示が違うのは6行です(2026年10月時点)。

– Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器(Zはメーカーオプションの◎、PLaYは標準の●)- ワイヤレス充電器(Zは◎、PLaYは●)- パノラマルーフ(Zは設定なし、PLaYは◎)- インパネガーニッシュ(Zはピアノブラック、PLaYはシルバー)- ドアライニングガーニッシュ(同じ色の違い)- 18インチホイールの仕上げ(Zはベルリナブラック+切削、PLaYはベルリナブラック+ダーク切削クリア)

価格差はPLaYがZより377,300円高く、FFも4WDも同じです。●は標準装備、◎はメーカーオプションを指します(公式の主要装備表の凡例)。

Zの3,287,900円(FF)に、PLaYの差額377,300円がかかる計算です。 その差のうち、標準になるナビ連動ディスプレーとワイヤレス充電器の分のオプション価格は、公式の一覧に載っていません。

ヴェゼルe:HEV ZとZ・PLaYの公式装備表22行のうち、表示が違うのは6行。ディスプレー+ETC2.0車載器とワイヤレス充電器はPLaYが標準でZはオプション、パノラマルーフはPLaYだけ、インパネとドアのガーニッシュ色と18インチの仕上げも違う。価格差はPLaYが377,300円高い
ヴェゼルZとPLaYの装備表22行のうち違うのは6行(2026年10月時点・ホンダ公式の価格一覧)
天井が大きなガラス張りのパノラマルーフになった車内を後席側から写した写真。白い前席と中央のディスプレーが見える(公式の内装写真)
画像:本田技研工業 公式サイト

持ち帰り:ヴェゼルRSの現状メモ4行
・改良:2026年10月22日発表・23日発売。タイプはG・X・Z・Z・PLaYの4つ
・RS:改良のリリースと価格一覧に記載なし。発売時の価格はFF 3,748,800円・4WD 3,968,800円
・専用装備:暗いクロームの外装・ローダウンサス・赤い内装・ラックス スェードのシート
・いま選べる近いタイプ:PLaY(18インチの仕上げ表記がRSと同じ)。Zとの差は377,300円

この4行を販売店に持っていくと、「RSは注文できるのか」を具体的に聞けます。

いまの車の売値を先に見る

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下取りに出す前に、売値の目安を確かめられます。

下取りと買取の違いは、下取りと買取の違いの記事でまとめています。

TOURINGはどこへ行った? 先代との違い

TOURINGは先代ヴェゼルのタイプで、現行の一覧にはありません。ホンダの2019年1月31日のリリースによると、VEZEL TOURING・Honda SENSINGは、直噴1.5L VTEC TURBO(127kW[172PS]、220N・m)をFFだけで設定し、2,903,040円(消費税8%込み)で発売されました。

いまのヴェゼルは、e:HEV(2モーターハイブリッド)とガソリンの2種類で、ターボではありません。

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項目先代 TOURING(2019年1月)e:HEV RS(2025年10月の発売時)
パワートレイン1.5L VTECターボ1.5L e:HEV(2モーター)
駆動方式FFのみFFと4WD
ホイール18インチ(グレー塗装)18インチ(ブラック+ダーク切削クリア)
税込価格2,903,040円(消費税8%)3,748,800円〜(消費税10%)

税率が違うので、価格の差額は出していません。発売時の報道も、1月31日発売・290万3040円・172PSと伝えています(グーネットマガジン)。先代のTOURINGが好きだった人にとって、RSは「ターボのヴェゼル」の後継ではない、と言えます。 RSの発売リリースにTOURINGの後継という記述はありません。

じゃあ、RSは速さで選ぶ車だったんですか?

動力はe:HEVです。見た目と足に払うタイプでした。

ヴェゼルRSを検討するなら、何を聞く?

公式の価格一覧にRSが無い以上、新車で考えるなら、見積もりの前に販売店で確認したい点が3つあります(2026年10月時点)。

  • RSの新車は注文できるのか
  • 今後RSを設定する予定はあるのか
  • 注文できる場合の価格と納期はいくらか・いつか

発売時のRSの価格(FF 3,748,800円)は、いまのPLaY(FF 3,665,200円)より83,600円高い額でした。ただ、RSの価格がいまも同じかは公式に出ていません。比べるなら、販売店の見積もりを待つ形になります。次の型の話は、ヴェゼルの次期型の記事へ。

燃費は? 公式のWLTCで見る

公式の価格一覧では、e:HEV ZとPLaYのWLTCがFF 25.3km/L、4WD 21.3km/L。e:HEV XはFF 26.0km/L、4WD 21.5km/Lです。この数字は型式の試験値で、実際の燃費ではありません。グレード別の燃費の見方は、ヴェゼルの燃費の記事が関連します。

本音のコーナー

好きなのは、RSの機械式立体駐車場への入庫を想定した全高1,545mm。惜しいのは、RSのこれからが公式に見えないことです。どちらも公式の資料をもとに、言い切ります。

推しポイント

RSの全高1,545mmは、都市部に多い機械式立体駐車場に入れることを狙った高さです。ただし車両の状態で入庫できない場合があると公式が注記しているので、通う駐車場の制限高と入庫実績は先に聞いておきたいところ。

赤いヴェゼルを真横から写した写真。車体の下に「機械式立体駐車場対応 全高1,545mm」の表記がある(公式の外観写真)
画像:本田技研工業 公式サイト

惜しいポイント

公式の価格一覧にRSが載っていないことです。買う側は、価格も納期も自分で販売店に確かめるしかありません。赤い内装とローダウンサスに惹かれていた人ほど、ここで足が止まります。

正直なところ
赤い内装とローダウンサスが目当てなら、いまの公式価格一覧のタイプでは代わりになりません。ZとPLaYのインパネ・ドアのガーニッシュはピアノブラックとシルバーで、赤ではなく、専用サスの記載もない状態です。RSが目当てなら、先に販売店へ「新車で注文できるか」を聞いてください。

やめておけ条件

  • 新車のRSを前提に予算を組んでいる人は、販売店で注文できると分かるまで契約を進めないでください
  • 車両価格の上限が370万円未満なら、RS(発売時のFF 3,748,800円)は届きません
  • 先代TOURINGのようなターボの加速を期待している人は、RSにも設定がないので、やめておきましょう

よくある質問

ヴェゼルRSはいつ発売されましたか?

2025年10月24日に発売されました。ホンダの発表は10月23日です。

2026年10月の改良でRSはどうなりましたか?

改良のリリースと製品サイトの価格一覧に、RSの記載はない状態です。RSの扱いの案内も、2026年10月22日時点で公式には出ていません。

ヴェゼルRSの発売時の価格はいくらですか?

FFが3,748,800円、4WDが3,968,800円(税込)でした。2025年10月の発売時のホンダ公式の価格です。

改良後のヴェゼルの価格はいくらですか?

2,777,500円〜3,885,200円(税込)です。2026年10月23日発売で、G・e:HEV X・e:HEV Z・e:HEV Z・PLaYパッケージの4タイプが対象。

ヴェゼルRSとZの違いは何ですか?

発売時のRSは、専用の外装、ローダウンサスペンション、赤い内装が主な違いです。

ヴェゼルRSに4WDはありますか?

発売時に、FFと4WDの2種類が設定されました。先代のRSには4WDがありませんでした。

ヴェゼルのTOURINGはもう買えませんか?

現行のヴェゼルにTOURINGの設定はありません。2019年1月に先代で発売されたタイプです。

ヴェゼルの燃費はどれくらいですか?

e:HEV ZとPLaYはWLTCでFF 25.3km/L、4WD 21.3km/Lです。型式の試験値なので、実燃費は使い方で変わります。

まとめ

ヴェゼルRSの専用装備は、外装・足まわり・内装の3か所。2026年10月22日発表の改良後、公式の価格一覧にRSは載っていません。いま選べるのは、G・X・Z・PLaYの4タイプで、2,777,500円〜3,885,200円です。TOURINGは先代のタイプで、現行にはありません。

RSを新車で狙う人は、まず販売店で注文できるかを聞くのが先だと私は思います。

見積もりを取る前に、いまの車の概算査定額を知っておけます。

次の一歩
ホンダ公式のヴェゼルのページで、候補にしているタイプの税込価格をメモし、RSが載っているかを見る。販売店へ行くなら、「RSの新車は注文できるか」「今後の設定予定はあるか」の2点を聞く。

出典メモ:ホンダ公式の2026年10月22日のリリース、製品サイトの価格一覧データと主要装備表、2025年10月23日のRS発売リリースによる数字です(2026年10月22日時点)。RSの試乗記ではないため、乗り味の評価は書いていません。価格の元はホンダ公式のヴェゼルのページです。

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