新型アウトランダーPHEV＆ガソリン車の見積もりやってみた★PHEVの乗り出し価格400万円台目標の達成の仕方を教えよう。

今回は新型アウトランダーPHEV＆ガソリン車の見積もりをしてみて、実際の乗り出し価格を出してみたいと思います！

PHEVとしてのカーライフを楽しむためにはどんなオプション、アクセサリーをつけるべきなのか・・・ガソリン車なら何を装着するべきなのか・・・悩むところは多そうですが。。。

色々と遊べちゃう楽しいSUVに仕上げたいのは間違いなし！ワクワクするぜよ～

見積もりの前準備　おすすめグレード

まずは見積もりを始めるにあたって、どのグレードにするかを決めなければいけません！

今回はアウトランダーのおすすめグレード記事にてご紹介した通り、PHEV車は、

• PHEV　G　プレミアムパッケージ　￥4,793,040～

ガソリン車は、

• G　￥2,805,300～　2.0L　2WD

という設定で見積もりをしていきたいと思います！

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ガソリン車が割安に見える分、PHEV車は高く見えるな～！[/chat]

関連記事　　新型アウトランダーPHEVのおすすめグレードはこれ！

アウトランダーPHEV＆ガソリン車　見積もり目標額は？

それではさっそく見積もりを始めていきますよ！

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ちょっと待った！とりあえず今回アウトランダーのPHEVでも400万円台に抑えたいと思うんだけど！[/chat]

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]それはなぜ？？？[/chat]F3 align=r]

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]国内ミドルクラスで最大のライバルとなるSUVはハリアーじゃん。そのハイブリッドモデルでも400万円台で落ち着けると思うんだよね。[/chat]

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]なるほど。ハリアーのハイブリッドを意識しますか。[/chat]F3 align=r]

わかりました。新型ハリアーのハイブリッドのプレミアムを意識しているわけですね。。。

それじゃあ一応PHEVは400万円台でおさえることは意識するようにして、ガソリン車は350万円以下を目標としましょう。。出来るかはわかりませんが・・・とりあえずいってみます！（笑）

ボディカラー選択　ルビーブラックパールがおすすめ！

まずはボディカラーの選択から始めます！

ここは王道の黒か白で悩むところですが、黒を選択します（完全好みの問題w）

その中でもブラックマイカか有料のルビーブラックパールで悩むところ。。。

• ブラックマイカ

• ルビーブラックパール（有料￥32,400）

画像ではサイドの窓ガラス部分くらいしか違いがわかりませんね（笑）これは実際に見てみての高級感や好みもあるでしょうが、、、ここはブラックマイカをチョイス！

ちなみにガソリン車は黒はブラックマイカしかありません。どちらも標準色設定です。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]黒のアウトランダーかっこいいねー！高級車の雰囲気を纏ってるよ！[/chat]

確かに一瞬外車のような佇まいを感じさせてくれますね！

ナビとオーディオ、ETCはベーシックに装着する

そしてお決まりの必需品として、ナビ＆ETCの装着。必要最低限かつ、充実した装着にしておきたいところです。

ナビ

• スーパーワイド2DIN-7.7型メモリーナビゲーション　￥175,694

ETC

• 古野電気製ETC2.0車載器　￥44,431

あとは、念のため付けておきたい装着品として、、

• ドライブレコーダー　￥37,929

• CMOSリヤビューカメラ　￥31,190

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]このご時世ですからドライブレコーダーはあったほうがいいかぁ。リヤビューカメラも大きいSUVにはあったほうが安心だね！[/chat]

こちらではすべてPHEV車もガソリン車も同じものを装着しました！

インテリア部分のオプションはシンプルに！エクステリアはなし！

インテリア部分では、PHEV　Gプレミアムパッケージは本革シートが標準装備となっています。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]やっぱ本革シートだと高級感でるよなぁ～[/chat]

イエス。間違いありません。そうなるとガソリン車も本革シートをオプションで付けたいですよね、、、

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]えっ、、、付けないの？[/chat]

いっちゃいましょう！

• 本革シート＋インパネ＆ドアトリムオーナメントパネル、センターコンソールシルバーカーボン調　￥248,400

高い！（笑）

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]メーカー純正は高いね～！でもガソリン車は車両価格がお買い得感あるから奮発しちゃいましょうよ！[/chat]

はい、いいんです。アウトランダーで贅沢したいんです！

あとはフロアマットは付けておきましょう！まずはPHEV車から↓

• フロアマット　￥30,369

ラゲッジルームのマットはこちらのお得なセットでいきます↓

• ラゲッジマットとリヤバンパープレートのセット　￥21,513

キャンプなどでトランクを開けたままのシチュエーションを見据え、プレートも付けておこうと思います！

続きましてはガソリン車のフロアマットとラゲッジマットの装着。こちらも必要最低限でいいですね↓

• フロアマット（スタンダード）￥31,665

• ラゲッジカバー　￥17,625

以上です！

そしてアウトランダーの見た目は十分にかっこいい為、特段エクステリアのカスタムっぽくなる装着はなしです！

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね！シンプルな装着で十分でしょ！[/chat]

贅沢品なオーディオシステム”ロックフォード”を付けるかは君次第。

ところが、ここでちょっと番外編。注目したい装備品のご紹介です↓

• ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム　￥102,600

アメリカに本拠を置く老舗カーオーディオブランド、Rockford社と共同開発したアウトランダーPHEV専用のサウンドシステム。車内空間の音場特性を考慮して、9スピーカーを最適に設定しました。

これ、いいですね。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おぉぉ！いいねぇ！のんびり山でも海辺でもデイキャンプを楽しみながら上質なスピーカーってか！[/chat]

その通り。想像してください。こんな光景↓

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]最高です！[/chat]

はい。しかもPHEVの静粛な走りの中で上質なスピーカーシステムにより聞く音楽も最高のはずです。運転が楽しくなること間違いなしです。

今回は装着しませんが、、、予算が許す人は是非ご装着ください（笑）

PHEVの乗りだし価格が出ました！ギリギリの400万円台！

以上、最後少し寄り道しましたが、必要最低限のオプション装着がメインとなった乗りだし価格は・・・

• PHEV　Gプレミアムパッケージ

5,256,236円！

やっぱり400万円台は無理（笑）

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]全然無理でしたねww[/chat]

詳細はこちらです↓

しかしそれでもPHEV車はさすがにエコカー減税で自動車取得税と重量税がなくなるのは素晴らしいですね～

続きましては、ガソリン車の見積もり結果です！

ガソリンモデル　Ｇの乗り出し価格は・・

ガソリン車のＧの乗り出し価格は・・・

3,434,610円！

こちらは目標とした350万円以下を達成！

詳細はこちらです↓

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]減税が入らないと諸費用が高くつくように感じるね～[/chat]

PHEVにはクリーンエネルギー自動車導入促進補助金があることを忘れるな！

そして実はPHEV車には乗り出し価格が下がるさらにお得なものが！！！

クリーンエネルギー自動車導入対策費補助金というものがあるんですよ！

定められた期限までに初度登録（届出）し、代金の支払いを完了させ、車両登録後1ヶ月以内または定められた期限のいずれか早い期日までに次世代自動車振興センターに申請書を提出し審査により交付が決定されると、センターから補助金が振り込まれます。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]へぇ～そんなのあるんだ。ってか、加味したら505万円になってる！[/chat]

惜しい！あと少しで500万円切るのに！（笑）

注意点として、補助金をもらうためには4年間その車を保有する義務がありますのでご注意を～

もっとお得に買いたい人は、今の車を出来る限り高く売って！

なんとエコカー減税や補助金制度で500万円に近づけることが出来たPHEV車でしたが、もう少し値段を抑えたいという場合は今ある自分の車を高く売ることも大切な考えかたの一つです。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かに。資金力がアップすればお得に買えることとイコールだね。[/chat]

かと言って色々な買取査定にお願いするのも面倒だし、色々な会社から電話がかかってくるのも結構面倒なんですよね～・・・

そんなときにオススメなのがこちら⇛かんたん車査定ガイド

ポイントは、

• 登録は30秒で済むほど超簡単
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[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]へぇ～そりゃいいや。とりあえず今すぐ概算価格だけでも知っておきたいね。[/chat]

あとは単純に乗り出し価格ももうちょっと抑えたい・・・なんて人は

• シートは標準装備のままのスエード調素材のままにする
• Ｇプラスパッケージにグレードを落とす

なんてのもあり。これだけで30万円くらいは安くなりますからね。

それでロックフォードのサウンドシステムをつける！なんてのもじつは乙な組み合わせになるかもしれませんね♪

どちらにせよ現行のアウトランダーPHEVは、

• 安全性能は全グレード標準装備
• 100V　AC電源も標準装備

となっているので、どのグレードでもある程度の満足度は得られること間違いなしですから！

あとはプリウスPHVや他のハイブリッドSUVと比較しつつ、ディーラーさんにアウトランダーPHEVの値引きを交渉するというのももちろんありです！

関連記事　新型アウトランダーPHEVの値引き交渉、裏技を３つ公開【完全保存版チェックシート】で簡単対策！

まとめ　エコカー減税や補助金、今ある車の買取価格で勝負しろ！

以上、新型アウトランダーPHEVとガソリン車の見積もりをして乗り出し価格をだしてみました。

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]エコカー減税や値引きを考えれば400万円台での購入は全然現実的なものとして考えられましたね！[/chat]

[chat face=”hukunosuke.jpg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]間違いない！あと補助金の恩恵を受けられるのは大きかったね！[/chat]F3 align=r]

さらには今乗っている愛車の買取価格等まで踏まえて考えることが出来れば、かなりお得にアウトランダーPHEV＆ガソリン車を手に入れられることでしょう！

新型アウトランダーPHEVは、先進性高いEV走行が魅力的であることは間違いありませんが、SUV車であることも忘れずに。是非遊び心を忘れずに、使用シーンを想像して納得のできる装備にしていきたいですね！

それではまた。ビバSUV。

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画像出典テキスト引用三菱公式HP