ダイハツ ラガーの新型は?2027年秋説も発表なし、噂の確度と候補の3車

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ダイハツ ラガーの新型の噂を確度で仕分け、候補の3車と比べる記事のアイキャッチ。旧型ラガーの実車の写真(Wikimedia Commons)に記事タイトルを重ねた
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ダイハツ ラガーは、1997年まで国内で売られたダイハツの本格四駆の名前です。新型の噂はありますが、2026年11月時点でダイハツの発表はありません。

報じられているのは「ラガーの名前で新しい軽SUVを開発している」という話まで。2027年秋の公開や170万円台からの価格は、メーカーの発表も裏付けの報道も無い予想です。代わりの候補のタフト・ロッキー(在庫)・ライズは税込143万5500円〜246万0700円で、ライズは新規の注文を止めていると報じられています。

この記事のポイント

  • 新型ラガーの発表は無い
  • 2027年秋説は裏付けの無い予想
  • ロッキーは2026年8月下旬に生産終了
  • 候補の3車は143万円台から(ライズは注文の確認が要る)

本音を言うと、噂の中身はほとんどが出どころ1つの予想で、時期はこれまで何度も動いてきました。次の車検が先に来るなら、公式に価格が出ている3車で決めたほうが確かです。

ダイハツ公式サイトに載っている、旧型ラガーの外観写真。新型の公式画像はまだ無い
画像:ダイハツ工業株式会社 公式サイト

30秒でわかる新型ダイハツ ラガー(2026年11月時点)

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項目中身確度
ダイハツの発表車名・時期・価格・中身とも発表なしA(公式に無い)
報じられていることラガーの名前で新しい軽SUVを開発しているB(報道)
時期の予想2027年秋の公開という予想。以前の2023年夏・2026年秋の見方は、2026年11月時点まで発表が無いまま2027年秋に移ったC(予想)
価格の予想170万円台〜200万円台前半という予想C(予想)
旧型1997年に国内の販売を終了A(公式)
ロッキー現行モデルは2026年8月下旬に生産終了・在庫のみ → ロッキーの評価(在庫・未使用車で買うなら)A(公式)
候補の3車タフト 1,435,500円〜/ロッキー 1,761,100円〜(在庫)/ライズ 1,800,700円〜(新規の注文は止めていると報じられている)(税込)価格はA(公式)・ライズの注文はB(報道)
いまの車の売値見積もりを取るまで空欄 → MOTA車買取で概算査定額—

確度の決め方は、すぐ下の「確度の見方」に書いています。ダイハツの発表の有無と3車の価格は、2026年11月1日時点のダイハツ・トヨタの公式サイトの内容。

公開日:2026年11月1日 / 最終更新日:2026年11月1日

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目次

新型ダイハツ ラガーの噂・予想の一覧(確度つき):2027年秋の公開説も、ダイハツの発表は無い

2026年11月時点で、ダイハツは新型ラガーを発表していません。出回っている話のうち報じられているのは「ラガーの名前で新しい軽SUVを開発している」という点までで、2027年秋の公開・5ドア・価格などは、メーカーの発表も裏付けの報道も無い予想です。

確度の見方:A・B・C の3つ

噂は、どこまで確かかで3つに分けて並べます。

  • A:ダイハツが発表したこと
  • B:別々の2つ以上の報道があるが、メーカーの発表は無いこと
  • C:出どころが1つだけか、出どころが示されていない予想

C も隠さず全部載せます。ただし、どれも「〜という予想もある」の形で書き、決まった話としては扱いません。出どころの名前は出さず、出どころの数で区別しています。

噂・予想の確度表(2026年11月時点)

表の最後の行だけは、動いてきた時期の話なので、確度の代わりにいまの事実を書いています。

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噂・予想の中身確度言えること
ラガーの名前で新しい軽SUVを開発しているBと報じられている。メーカーの発表は無い
2027年秋に公開(ワールドプレミア)されるCという予想もある
軽自動車の規格に収まる5ドアのSUVCという予想もある
寸法は全長3,395mm×全幅1,475mm×全高約1,730mm、ホイールベース2,580mm程度Cという予想もある
車台はダイハツの DNGACという予想もある
エンジンは660cc(自然吸気54ps前後/ターボ64ps)・D-CVTCという予想もある
将来は軽自動車向けの電動パワートレインを採用する可能性Cという予想もある(可能性の話にとどまる)
価格は170万円台〜200万円台前半Cという予想もある
燃費は WLTCモードで22〜25km/LCという予想もある(ハイブリッドが前提で、数字の出どころは示されていない)
車名は「ラガーワイド」Cという予想もある(根拠は示されていない)
2024年ごろの予定が、認証の問題を受けて見直されたCという見方もある
以前の時期の見方:2023年夏・2026年秋動いた時期2023年夏は、その時期の発表が無かった。2026年秋も2026年11月時点まで発表は無く、いまは2027年秋という予想に移っている

A の行は1つもありません。いちばん確かな行でも「報じられている」止まりです。

新型ラガーの噂・予想を、A(メーカーの発表)・B(報道)・C(予想)の3列に振り分けた早見の図。A の列は空で、時期の見方が2023年夏から2026年秋、2027年秋へと動いてきたことを矢印で示す

時期の話は動いてきた:2023年夏→2026年秋→2027年秋

実は、新型ラガーの時期の話は、これまでに何度も動いています。

2023年の初めごろには「2023年夏に登場する」という見方があり、2024年ごろの登場が取り沙汰されたという話もあります。どちらも、その時期の発表は無かった。2025年の春から秋にかけては「2026年に登場する」「2026年秋に登場する」という見方が出ましたが、2026年11月時点まで発表は無く、いまは2027年秋という予想に移っています。その2027年秋の公開という予想も、メーカーの発表は無く、裏付けの報道も見当たらない(2026年11月時点)。

時期が動くたびに「次こそ」と待ち直すと、車検や下取りの段取りが何度も崩れます。私が重く見るのは、時期の数字より「動いてきた」という事実のほう。

中身の予想:5ドアの軽・DNGA・660cc・電動化

中身についての話は、どれも同じ1つの出どころから出ている予想です。

軽自動車の規格に収まる5ドアのSUVで、寸法は全長3,395mm×全幅1,475mm×全高約1,730mm、ホイールベース2,580mm程度という予想もあります(メーカーの発表は無く、裏付けの報道も見当たらない・2026年11月時点)。車台はダイハツの DNGA、エンジンは660ccの自然吸気54ps前後とターボ64ps、変速機は D-CVT と予想されている。将来は軽自動車向けの電動パワートレインを採用する可能性がある、という話も同じ出どころです。

位置づけも予想の一部です。タフトとは役割が違い、日常の使いやすさと悪路の走りの両立を狙う、ジムニーのラダーフレームとは違う作り、という見立てで、メーカーの発表はありません。燃費を WLTCモードで22〜25km/Lとする予想もある。ただ、これはハイブリッドを前提にした個人の見積もりで、数字の出どころは示されていません。

CARVEL は、寸法や燃費を自分で推測して足すことはしません。もう1つ大事なのは、旧型のラガー(ラダーフレームの本格四駆)とは別物の予想だという点。旧型の中身は後の章で整理します。

価格の予想と「ラガーワイド」の名前

価格は170万円台〜200万円台前半という予想もあります(メーカーの発表は無く、裏付けの報道も見当たらない・2026年11月時点)。

候補の3車の公式価格と見比べるのは自由です。ただ、CARVEL はこの予想の価格で実質額を計算しません。予想の数字で計算すると、メーカーが出していない額をこちらが作ることになるからです。

「ラガーワイド」という車名を挙げる予想もあります。こちらは根拠が示されておらず、メーカーの発表も、裏付けの報道も見当たりません。

結局、2027年秋に出るんですか?

誰にも分かりません。ダイハツは何も言っていない、これが今の答えです。

ダイハツが公式に決めていること:新型ラガーの発表は無く、ショー2回にも名前なし

ダイハツのニュースリリース一覧にも、ジャパンモビリティショー2025・Japan Mobility Show Bizweek 2026 の出展にも、ラガーの名前はありません(2026年11月時点)。公式に言えるのは、旧型が販売を終えたことと、いま売っている車の価格と状況までです。

ダイハツ公式サイトのタフト(現行型)の外観写真。いまダイハツが新車で売っている軽SUV
画像:ダイハツ工業株式会社 公式サイト

ダイハツが公表していること・していないこと

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ダイハツが公表していることダイハツが公表していないこと
旧型ラガーは1997年に販売を終了新型にラガーの車名を使うか
ロッキーの現行モデルは2026年8月下旬に生産を終了新型ラガーの時期
タフト・ロッキーの価格新型ラガーの価格
タフトの一部改良(2026年7月15日)中身(寸法・エンジン・軽か登録車か)

公式の新型ラガーの画像はありません。予想CGは、メーカーの絵と見分けがつきにくいので載せない方針です。

ショーの出展にもラガーは無い

ショーの場でも、ラガーの名前は出ていません。

ジャパンモビリティショー2025の参考出品(一般公開は2025年10月31日〜11月9日)は、ミゼットX・K-OPEN・K-OPEN ランニングプロト・K-VISION・KAYOIBAKO-K・e-ATRAI STICKER FACTORY の6つ。SUV のコンセプトはありません。

Japan Mobility Show Bizweek 2026 の出展(2026年10月13日〜10月16日)は、「エネルギーをつなげる」「ひとをつなげる」をテーマにした共創の展示です。ラガーの名前を掲げた展示は、2回のショーのどちらにもありません。

検索が跳ねた月と、ダイハツの発表

ラガーの検索は、ダイハツが何も発表していない月に大きく跳ねています。

筆者の検証(2026年11月)|『ダイハツラガー』の月間検索数の山と、ダイハツの発表の有無(検索数の推計データ(日本・日本語・24か月))
「ダイハツラガー」の月間検索数は、2024年10月〜2026年9月の24か月の中央値が3,600。2026年6月は90,500で、中央値の25.1倍でした。ほかにも2025年3月(22,200)・2026年5月(12,100)・2026年9月(14,800)に、中央値の3倍を超える山があります。

同じ期間に比べたタフト・ロッキー・ライズには、3倍を超える月がありません。山の月のどこにも、ダイハツの発表は無い。2026年5月・6月の山は、2027年秋の予想が出回り始めた時期と重なります。

数字は2026年11月1日時点の月別の推計値で、実際の検索回数そのものではありません。山の原因まではこのデータから言えないので、「時期が重なる」までにとどめます。

ここから読み取れるのは1つだけ。検索が増えたことは、発表が近いことを意味しません。

旧型のダイハツ ラガーとは?1997年に販売を終えたラダーフレームの本格四駆

ラガーは、初代タフトの後を受けて1984年に登場したダイハツの本格四駆で、国内の販売は1997年に終わっています。噂の「新型ラガー」は、この名前の復活のこと。

駐車場に止まる、赤とグレーの旧型ダイハツ ラガーの実車の写真。ラダーフレームの3ドアの本格四駆
写真:CEFICEFI / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

タフトの後を継いだ名前

ラガーの前の名前は、タフト。

登場は1984年。ダイハツ公式のラガーのモデルヒストリーは1989年からのモデルを載せていて、「『タフト』がフルモデルチェンジで一新、『ラガー』となりました。」と書かれている。その1989年からのモデルの解説は、「1997年に正式に販売を終了しています。」の一文で締めくくられている。

いまのタフトは、名前を受け継いだ別の軽SUVです。旧型ラガーの前身と、いまのタフトは、同じ名前でも中身がまったく違います。

中身:ラダーフレーム・3ドア・ディーゼル・5速MT

旧型は、はしご形の頑丈な骨格に車体を載せた、昔ながらの本格四駆。

公式のモデルヒストリーによると、ボディはラダーフレームの3ドアで、幌タイプ・バン・レジントップがありました。1989年からのモデルは、全車が直列4気筒 OHV のディーゼルターボと5速MT の組み合わせ。1984年の登場当初はターボの無いディーゼルで、ターボ車は同じ年の9月に加わっています。1990年まではトヨタに「ブリザード」の名前で供給されていました。排気量の2.8L(2,765cc)はモデルヒストリーには無く、中古車カタログに載る数字です。

旧型の頑丈さを期待して新型を待っても、予想どおりならモノコックを基本にした5ドアの軽SUVです。あの作りが欲しい人は、中古の旧型か、ラダーフレームのジムニー系を見ることになります。

ラガーは軽自動車?旧型は違う、新型は「軽」という予想

旧型のラガーは、軽自動車ではありません。積んでいたのは2.8L(2,765cc)のディーゼルで、軽自動車の枠(660cc以下)の4倍を超える排気量です。

新型については、軽自動車の規格に収まる5ドアという予想もあります(メーカーの発表は無く、裏付けの報道も見当たらない・2026年11月時点)。軽か登録車かは、ダイハツが発表するまで決まっていません。

つまり「ラガー=軽」と覚えてしまうと、旧型の話と新型の予想が混ざります。

ロッキーとラガーの違い:ロッキーは2026年8月下旬に生産終了、新車は在庫だけ

ラガーは1997年に販売を終えた本格四駆、いまのロッキーは2019年11月に発売されたダイハツの小型SUVで、別の車です。そのロッキーも、現行モデルは2026年8月下旬に生産を終えています。

ダイハツ公式サイトのロッキー(現行型)の外観写真。現行モデルは生産を終え、新車は販売会社の在庫だけ
画像:ダイハツ工業株式会社 公式サイト

名前の違いと作りの違い

名前は似ていても、作りはまるで違う。

ロッキーという車名は、ダイハツ公式のモデルヒストリーでは1990年6月から使われています。ここで比べるのは、2019年からのいまの型。

旧型ラガーは、ラダーフレームにディーゼルを積んだ本格四駆。いまのロッキーは、1.2L(2WD)・1.0Lターボ(4WD)・1.2Lのハイブリッドを持つ小型SUVで、街乗りと雪道の安心を両立させる方向の車です。

いまのロッキーは2019年発売の小型SUVで、ラガーの後継ではありません。

ロッキーの生産終了と、再開の案内

ロッキーは、もう新しく作られていません。

ダイハツ公式のロッキーのページには、「2026年8月下旬をもちまして、ロッキーの現行モデルの生産を終了いたしました。」という告知が出ている。再開については「生産再開につきましては、今後の状況を踏まえて改めてご案内申しあげます。」という案内だけ(2026年11月時点)。

新車で選べるのは、販売会社に残っている在庫だけです。在庫や未使用車で買うときの考え方はロッキーの評価(在庫・未使用車で買うなら)、値段の交渉はロッキーの値引きにまとめています。

ロッキーも、もう買えないんですか?

在庫と未使用車なら、まだ選べます。台数は店ごとです。

兄弟車のライズとレックス

兄弟車のトヨタ ライズは、新規の注文を止めていると報じられています(トヨタの発表は無い・2026年11月時点)。

トヨタのライズのグレード・価格のページにも車種ページにも、生産終了や受注停止の告知は無い(2026年11月時点)。注文できるか、在庫や登録済み未使用車があるかは、販売店で確かめてください。改良の話は新型ライズはいつ?(改良と注文の状況)で追っています。

同じ兄弟車のスバル レックスについては、スバル レックスの評価をどうぞ。

ラガーの代わりの候補3車:タフト・ロッキー・ライズの公式価格といまの状況

代わりの候補になるダイハツ・トヨタの小型SUVは、タフト(軽・販売中)、ロッキー(在庫のみ)、ライズ(新規の注文は止めていると報じられている)の3車。税込の公式価格は3車で143万5500円〜246万0700円です。

3車の公式価格と、いまの状況(2026年11月時点)

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車名区分税込価格の幅いまの状況詳しい記事
タフト軽自動車1,435,500〜1,930,500円販売中(2026年7月15日に一部改良)タフトの評価
ロッキー登録車1,761,100〜2,460,700円2026年8月下旬に生産終了・在庫のみロッキーの評価
ライズ登録車1,800,700〜2,442,000円(’24年11月現在の表示)生産終了の告知は無い。新規の注文は止めていると報じられている(トヨタの発表は無い)。在庫と未使用車は販売店でライズの評価
新型ラガー—ダイハツの価格の発表なし170万円台〜200万円台前半という予想(C)—

価格はメーカー希望小売価格で、オプションと諸費用は含みません。出典はダイハツ公式のタフトのページ、ダイハツ公式のロッキーのページ、トヨタのライズのグレード・価格のページです。

筆者の検証(2026年11月)|候補になるダイハツ・トヨタの小型SUV3車の公式価格の幅(ダイハツ・トヨタの公式サイトの価格表)
3車を並べると、いちばん安いのはタフトの1,435,500円、いちばん高いのはロッキーの2,460,700円でした。3車の幅は1,435,500〜2,460,700円です。

ダイハツのショー2回の出展とモデルヒストリーにも、新型ラガーの価格・車名はありません。旧型については「1997年に正式に販売を終了」の記載があるだけです。いずれも2026年11月1日時点の公式サイトの表示で、北海道・沖縄などの地域差やオプションは入れていません。

持ち帰り:販売店で見せる、候補と新型の4行
・タフト:1,435,500〜1,930,500円(販売中)
・ロッキー:1,761,100〜2,460,700円(2026年8月下旬に生産終了・在庫のみ)
・ライズ:1,800,700〜2,442,000円(生産終了の告知なし・新規の注文は止めていると報じられている。在庫と未使用車は販売店で)
・新型ラガー:価格の発表なし(170万円台〜200万円台前半という予想・C)

2026年11月時点・税込。販売店で「ラガーを待つか」を相談するとき、この4行をそのまま見せれば話が早く進みます。

タフト・ロッキー・ライズの税込価格の幅を横棒で並べ、販売中・在庫のみ・注文は販売店で確認、の状況を添えた図。新型ラガーは帯を描かず「価格の発表なし」とだけ示す

タフトとの関係:「軽のラガー」を待つ人がタフトを先に見る理由

新型は「軽の5ドア」という予想です。いま新車で買えるダイハツの軽SUVは、タフトになります。

タフトは2026年7月15日に一部改良され、価格は1,435,500〜1,930,500円。「タフトとは役割の違う軽SUV」という位置づけは、あくまで予想の一部でした(噂の確度表を参照)。

軽で待つつもりなら、まず実在するタフトを物差しにしておくと、新型の発表が出た日に比べやすくなります。総額の目安ならタフトの乗り出し価格へ。

本格四駆を待つなら、ジムニーという選択肢

旧型ラガーのような軽・小型の本格四駆が欲しいなら、いま新車で選べるのはスズキのジムニー系です。

予想の車と実在の車は、同じ表で比べないことにしています。ジムニーの中身はジムニーノマドの評価とジムニー5ドアはノマド(次の改良は?)で見てください。

軽SUVの次の型を待つかで迷っているなら、新型ハスラーはいつ?も同じ考え方で整理しています。

待つか買うか:4つの額で見ると、新型ラガーの欄は全部空く

新型ラガーは、払う額・戻る額・走る額のどれもメーカーの発表がありません。待つ間に確実に動くのは、いまの車の売る額(年式と距離が進む側)だけです。

4つの額(払う・戻る・走る・売る)を縦に並べ、新型ラガーの列は払う・戻る・走るの3つが発表なしで空欄、待つ間に動くのは売る額だけ、と示す図

4つの額:新型ラガーで決まっているもの

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額新型ラガー候補の3車待つ間に動くか
払う額発表なし(170万円台〜200万円台前半という予想・C)1,435,500〜2,460,700円(税込)発表が出るまで動かない
戻る額発表なし各車の記事の4つの額を参照発表が出るまで動かない
走る額発表なし(燃費の予想では計算しない)各車の記事の4つの額を参照発表が出るまで動かない
売る額いまの車の見積もりいまの車の見積もり動く(年式と距離が進む)

数字は候補の3車の公式価格と、予想の価格の帯だけです。実質額は出さない。予想の数字で計算すると、メーカーが出していない額をこちらで作ることになるからです。

売る額だけは、どちらを選んでも同じ「いまの車」の額。MOTA車買取などで見積もりを取らない限り、ここは埋まりません。

払う額:予想の価格で予算を組まない

予想の価格帯は、参考に眺めるまでが安全。

170万円台〜200万円台前半という数字は、出どころが1つの予想(C)。予算は、実在する車の総額で組んでおくと、ずれが出ません。値段の交渉や総額は、ロッキーの値引き、タフトの値引き、ロッキーの乗り出し価格を見ておくと具体的になります。

予想の数字に合わせて頭金やローンを決めるのだけは、やめておきましょう。

売る額:待つ間に動くのは、いまの車の側

待っている間に確実に動くのは、いまの車の売値です。

月が進むほど、いまの車の年式は古くなり、走行距離も伸びます。いくら動くかは年式・距離・状態で車ごとに違うので、見積もりを取らないと分かりません。

だから、待つと決める前に概算査定額を1つ持っておくと、待つ期間を数字で決められます。MOTA車買取は最大20社が入札し、やりとりするのは高額査定の上位3社(最大)。その3社からは電話が来ます。

最短3時間後に、Webで概算査定額が見られます。利用料は無料です(任意の有料サポートを除く)。

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下取りに出すか買取に出すかは、下取りと買取の違いで先に整理しておくと迷いません。

本音:新型ラガーを待ってもいい人・候補の3車で決めたほうがいい人・やめておけ条件

予想の時期を当てにして、車検の近い車に乗り続けるのはおすすめしません。待っていい人は、いまの車に時間の余裕がある人だけです。

名前の復活は楽しみ。でも、予定は発表が出てから組みます。

トヨタ公式サイトのライズ(現行型)の外観写真。生産終了の告知は無く、注文は販売店で確かめる
画像:トヨタ自動車株式会社 公式サイト

本音:名前の復活には期待している、でも

推しポイントは、ラガーという名前が持つ中身です。ラダーフレームの本格四駆という枠は、いまのダイハツの新車には無い。だから名前が戻る話には、正直わくわくします。

惜しいのは、予想されている中身が5ドアの軽SUVで、旧型の本格四駆とは別物だという点。しかも、その予想さえメーカーの発表がありません。名前に期待するほど、中身は発表を見てから判断したほうがいい。

待ってもいい人

待つ選択が合うのは、次のような人です。

  • いまの車の車検まで、1年以上の余裕がある
  • ダイハツの「ラガー」の名前で決めたい気持ちが強い
  • ジムニー系を候補から外している

この3つに当てはまるなら、待って失うのは主に、いまの車の売値が月ごとに下がる分です。

候補の3車で決めたほうがいい人

車検まで1年を切っている人は、こちらです。

軽か小型SUVであれば作りは問わない、という人もここに入ります。ロッキーを考えているなら、新車は在庫だけという事実だけは押さえておいてください。ライズも新規の注文を止めていると報じられているので、在庫と未使用車を販売店で聞くところから。焦る必要はありませんが、在庫の数は増えません。

やめておけ条件:予想の時期と価格を前提に計画しない

いちばん避けたいのは、予想を予定として扱ってしまうこと。

  • 2027年秋の予想に合わせて、いまの車の売却や下取りの日程を決める → やめておきましょう。時期の話はこれまでも動いてきました
  • 170万円台という予想で予算を組む → 予想の帯は出どころが1つ。実在する3車の総額で組むほうが安全です
  • ロッキーの生産再開を前提に待つ → 公式は「改めてご案内」としか書いていません

正直なところ
正直に言うと、ここで分かるのは「何が決まっていないか」までです。確度表の C は出どころが1つか、出どころが示されていない予想で、当たるかどうかは言えません。時期の話も2023年夏・2026年秋と動き、2026年11月時点まで発表は無いまま、いまは2027年秋という予想です。検索数は推計値で、山の原因までは分からない。ライズの受注停止は報道だけでトヨタの発表は無く、注文できるかは販売店で聞くしかありません。旧型の登場は資料によって月が違うので、年の「1984年」までにしています。ダイハツの発表が出た日が、この表の書き換えの日です。

待つか決めるかが見えたら、次に要るのはいまの車の売値です。売り先を何社か比べたいなら、一括査定サイトの比べ方に電話の数と解除の期限で並べた表があります。

最大20社の入札から、概算の査定額が出ます。

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ロッキーやライズの登録済み未使用車を探したいときは、ズバット車販売という手もあります。提携先のネクステージ1社が中古車(登録済み未使用車を含む)を探してくれるサービスです。

連絡は基本的に電話で来ます。利用は無料で、車の代金・諸費用・陸送費は別(ネクステージとの契約)です。

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車両代金・諸費用などは別途必要です

ダイハツ ラガーのよくある質問

ダイハツ ラガーはいつ復活しますか?

ダイハツの発表は無く、時期は決まっていません(2026年11月時点)。2027年秋の公開という予想もありますが、メーカーの発表も裏付けの報道も見当たりません。

新型ラガーは軽ですか、普通車ですか?

まだ分かりません。ダイハツの発表は無く、軽自動車の規格に収まる5ドアという予想があるだけです。旧型は2.8Lのディーゼルを積んだ、軽自動車ではない車でした。

新型ラガーの価格はいくら?

ダイハツが発表した価格はありません。170万円台〜200万円台前半という予想もありますが、裏付けの報道は見当たらない状態です。

ラガーワイドとは何ですか?

新型の車名として挙げられている予想の名前です。メーカーの発表も、報道の裏付けも見当たりません。

ダイハツ ラガーの後継車は?

ダイハツ公式のモデルヒストリーに、旧型ラガーの後継の記載はありません。名前の前は初代タフトで、ダイハツ公式のモデルヒストリーに「『タフト』がフルモデルチェンジで一新、『ラガー』となりました。」とあります。

旧型のラガーは中古で買える?

中古車なら探せます。ただ国内の販売は1997年に終わり、いちばん新しい車でも30年近く前の車です。状態と整備の記録を見て、1台ずつ選ぶことになります。

まとめ:ダイハツ ラガーを待つか、2026年11月時点の判定

  • 2026年11月時点で、ダイハツは新型ラガーを発表していない。ショー2回の出展にも名前は無い
  • 報じられているのは「ラガーの名前で新しい軽SUV」まで。2027年秋・5ドア・170万円台からは、裏付けの無い予想
  • 候補の3車は1,435,500〜2,460,700円(税込)。ロッキーは2026年8月下旬に生産を終えて在庫だけ、ライズは新規の注文を止めていると報じられている

判定のひとことは、「名前は待てても、車検は待ってくれない」。

ほかの新型SUVの発売予定は、公式の日付と報道を分けた一覧にまとめています。

次の一歩
今日やることは1つ。車検証を出して、いまの車の「有効期間の満了する日」を見る。その日の3か月前までにダイハツの発表が無ければ、タフト・ロッキー(在庫)・ライズ(注文できるかを販売店で確認)のどれかで決める、とスマホのメモに日付ごと書いておく。

概算査定額の取り方と、電話がどこから何社来るのかはMOTA車買取の仕組みと電話の数にまとめてあります。

やりとりするのは、高額査定の上位3社(最大)です。

\ その下取り額、決める前に比較! /

MOTAで下取りと比べる目安を確認

出典:ダイハツ工業、トヨタ自動車
時点:2026年11月1日。新型ラガーの時期・中身・価格は分かりません。ダイハツの発表が出たら、確度表と4つの額を書き換えます。

アイキャッチ:Tennen-Gas の写真(CC BY-SA 3.0)を加工。加工した画像も CC BY-SA 3.0 です。

参考URL一覧

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